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ゴクミ長女が芸能界入り?2世タレントに「またか」と呆れの声続出

出典元:『25ans』11月号

かつて国民的美少女ブームを巻き起こした女優の後藤久美子(43)と元F1ドライバーのジャン・アレジ(53)の長女エレナ・アレジ・後藤(20)が、10月1日から母親と同じオスカープロモーションに所属し、芸能界デビューすることが決まった。

エレナはこの秋英国ロンドンの映画学校を卒業するが、フランス語、英語、日本語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語の6カ国語が堪能で、将来は映画監督の夢も持っているという。

このニュースを受け、ゴクミと同世代の人たちからは、かつての活躍を懐かしむ声があがっている。

ゴクミの美しさにはかなわない

ネットの掲示板Yahoo!コメントでは、エレナも美人だがやはりお母さんの後藤久美子の美しさにはかなわないという声が多くあがっている。

「美人だけどゴクミに目がいってしまう」

「年をとっても綺麗だなぁ。テレビに出てないのに衰えないって凄いと思う」

「ゴクミきれい。娘さんもハーフできれいけど、、ゴクミには全く敵わないなー。」

「容姿は国民的美少女だったお母さんには敵わないでしょう。息子さんのジュリアーノもそうだけど娘さんのエレナも父アレジそっくり。」

「子供時はゴクミの美しさが分からなかったけど、外国人に劣らないくらい美人。」

結婚後は渡仏してしまい、日本での芸能活動がほとんどなかった後藤久美子は、若い世代なら知らない人もいるかもしれないが、1987年の流行語大賞で銅賞に選ばれるほどブームを作った人物である。全盛期は宮沢りえと同世代のタレントとしてCMで共演するなど、比較対象としてよく話題に上っていた。

43歳になったゴクミの美貌は今でも健在で、20歳の娘がデビューということで逆にゴクミの美しさに再注目が集まってしまったと言える。

また2世タレントか

今回ゴクミの娘がデビューというニュースを受けて、「2世タレント多すぎ」という意見もあがっている。今まで2世だからデビューできたという芸能人も多いだけに、ゴクミの娘もまた同じなのではないかと疑問視する声も聞かれる。

「6か国語堪能で素晴らしい才能があるなら何も芸能界に来なくてもいいだろうに。2世タレント以外は話題性も無さそうだし、顔も別に普通だし、すぐ消えるのがオチだぞ。」

「デビューはいいけど、何ができる?」

「そんなに語学が堪能ならもっと違う道もあるのでは?綺麗だけど、ハーフで顔が小さく背の高い子はたくさんいるから七光りあっても、日本で活躍するのはなかなか大変かも。」

「こんなんばっか。親の七光り。本人の資質はどうなの」

「さやかさんもそうですが、何か大物の子供って何かぱっとしない。何でだろう?親のインパクトは強すぎるのかな?」

2世タレントでなくても生き残ることが難しい芸能界。2世タレントは使えないという意見も多いが、人知れずデビューして消えていった2世でないタレントがどれだけ多いかを考えれば、ネームバリューはあるに越したことはない。

エレナはゴクミだけでなく父親も世界的なセレブと言えるだけに、その力をどこまで生かせるのか期待も大きい。母親を超える力を何か一つでも持っているかどうかが成功のカギだろう。

 

渡海ひなた(わたるみひなた)

芸能ライター/旅を愛する自由人。日々得意の芸能ネタ探しも欠かせないライフワークのひとつ。どちらかというと、毒舌コメントよりも人の心を温かくするハートウォーミングなエピソードを好む。

 

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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