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武井咲、超豪邸建設報道で「23歳、でき婚、家建設」と行き急ぐ人生に心配の声

出典元:武井咲 OFFICIAL SITE

7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)が、結婚したばかりの武井咲(23)が現在、都内の高級住宅街で新居を建設中であることを報じた。

昨年4月に土地を購入した後、今春から工事が始まっており、建物は今年中に完成する予定だという。

同誌が現場を確認したところ、100平方メートル以上の広さを誇る敷地面積はあり、周辺の坪単価や家屋の額を考えると、総額で1億円は優に超える物件だという。

23歳の若さで一等地に豪邸建設

弱冠23歳で都内の一等地に豪邸を建てるという武井に対し、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、賛同の声が多く集まっている。

「そらこんだけ働かされてりゃ、豪邸も立つわ。旦那のほう最近見ないけど」

「随分早くから工事始まってるね。計画できちゃった結婚なら仕事への無責任さが残念」

「でも純粋に凄いと思います。この若さで都内に豪邸なんて」

「別に関係ない人たちは迷惑かけられていないしねぇ。23歳で、できちゃった結婚、家を建設中って……すごいね」

違約金問題も解決へ

ただ、今回の結婚・妊娠により、10億円とも言われるCMの違約金が発生しているのに、豪邸を立てて大丈夫なのかという意見もある。

しかし、日本エンターテイナーライツ協会(ERA)が7日、公式サイトを通じて「違約金の金額が10億円ということは到底考えられません」と否定しており、巨額の違約金は発生しない可能性が高い。

「結婚して違約金は無いでしょう。大袈裟に報道しすぎ」

「『結婚妊娠けしからん、巨額の違約金払え』なんて企業イメージ悪すぎて言えるわけない。そもそもそんな契約自体あるかどうかも疑わしい」

「一軒家を建てて希望する23歳で計画的に結婚妊娠。違約金関係も事務所が解決。勿論、仕事が途切れる事はない。完全勝ち組人生。スゴイすぎる」

実は親孝行のための豪邸建設か?

この記事では、武井が昨年4月に土地を購入したと報じているが、その時期を考えると、親のために豪邸を建設したではないかと見る向きが多い。

「今TVで井上公造が『この家は武井咲が両親の為に建てた家』って言ってるよ。本人達が住む家じゃないって」

「できちゃった結婚からの仕事関係者に迷惑は大人げないけど、自宅建設は親孝行ですごいと思う」

「両親が住むように建てたのだとしたら、ますます良い子だね。両親は幸せだねぇ」

2人の交際が始まったのは2015年の春と言われており、交際わずか1年ほどで、新居のために土地を購入するとは考えにくい。

現在放送中のドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)について、7月に行われた制作発表会見で、「もし(劇中で横領する額と同じ)1億8,000万円が手に入ったら?」との問いに対し、武井は「両親に家を建てます。ケチなので自分では使えない……」と語っている。

この会見の時はすでに豪邸を建設しており、実際には言葉通りに目標が達成できたと言える。

突然の結婚・妊娠の発表で当初は大きな騒動となったが、違約金問題も片付きそうな状態。

あとは子供が無事に生まれてくるのを待つばかりだ。

 

真島リカ(まじまりか)

ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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