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「あざっす」TAKAHIROに非難轟々!武井咲との電撃婚に世間の目が厳しいワケ

出典:LDH公式サイト「TAKAHIRO」プロフィール

2017年9月3日に、EXILEのTAKAHIRO(32)が女優の武井咲(23)との電撃婚発表後に初の公の場となるイベントに登場した。

都内で行われた映画『HIGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』のヒット御礼イベントに登場したTAKAHIROは、壇上で取材陣の質問を受けることになった。「いまの気持ちは?」や「ファンにひと言」などという言葉が飛ぶ中で、「幸せですか?」という問いかけに「あざっす」と笑顔で返して会場を後にした。

TAKAHIROと武井はこれまでに何度か交際が報道されていたが、双方ともに否定しており、2015年に最初の交際報道があったときには武井の所属事務所から「交際を疑われるような行為を反省しており、2度と会わない」という発表がされていた。そんな経緯のあった2人が今月1日に突然の入籍&妊娠発表。

結婚発表後の初の公の場でTAKAHIROに質問が殺到することは当然であり、TAKAHIROがなにを語るのかが注目されていたが「あざっす」という、ひと言しか聞くことができなかった。

TAKAHIROの言動に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。

「あざっす」って……ありえない!

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「答えになってない。ありがとうございますだろ。前まで好きでも嫌いでもなかったけど、なんか嫌になったわ」
「30すぎてこんな受け答えする夫なんてイヤだわ。挨拶できないとか人として終わってる。30代でこのノリは引く」
「大人なのに相手の仕事も考えず妊娠させちゃう人ってヤダ」
「これがカッコいいと思ってるかなりダサいパターン。ファンの傷心トピを思うとTAKAHIROのバカ笑いが腹立たしい」

TAKAHIROの対応に、大人げないというコメントが殺到している。EXILEは「礼儀正しさ」もひとつの売りにしていたはずなのだが……。

映画のイベントで、自分だけの場所ではないということから結婚について多くを語らなかった可能性もあるが、結婚発表後の初の公の場で、たくさんのひとが注目しているなかでの言動は、もっと気を配るべきだったのかも知れない。

世間の目が厳しい理由って?

TAKAHIROの「あざっす」は、たしかに褒められるような受け答えではないが、ここまで厳しい声が集まってしまった原因はどこにあるのだろうか。

「武井咲ちゃん多額の違約金請求とかネットで見たけど大丈夫なんだろうか」
「オスカー事務所は謝罪行脚らしい……当事者たちは本当自分勝手やな」
「同じ業界だからこそ周りへの影響も気遣うべきだったよね」
「ファンは本来なら祝福したかったのに残念な結婚、妊娠のタイミングにすごいモヤモヤしてるのに」

武井にはCMのほか、ドラマ出演がかなり先まで予定されており、妊娠したことで仕事をキャンセルすることになり、一部報道では多額の違約金が発生するのではないかとされている。結婚も妊娠もおめでたいことではあるが、周囲への影響、迷惑を考えれば、もろ手を挙げて祝福するというわけにもいかない。

ファンにしてみれば、年齢を考えれば結婚してもおかしくはないし、出来れば祝福したいと思っていたのに、交際を頑なに否定した後の電撃婚に複雑な想いがあることだろう。アーティストとファンの間にあるはずの信頼関係が揺らいでいるなかで、TAKAHIROの言動の大人げなさが、より際立ってしまったのかも知れない。

違約金などの業界内への影響やファン心理が相まって、世間の目が温かいとは言い難い状況ではあるが、今後の活躍で2人は業界内での信頼、ファンからの信頼を回復させることはできるのだろうか?今後の2人の言動や、それを見たファンの感想と共に注目したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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