窪塚妻のPINKY、マタフォト披露もネットから否定的な意見多数「腹より唇が…」
俳優の窪塚洋介の妻でダンサーのPINKYが6日、自身のInstagramでマタニティフォトを披露した。今年3月に妊娠を発表したPINKY。臨月を迎えたお腹の自撮り写真に、「写真を撮ってみるとかなり大きいー!」「いよいよ近づいてきた出産が、楽しみで仕方ない今日この頃」とコメントし、そのスタイルの良さがファンから絶賛されている。
マタフォトに否定的な意見が多数
ファッションブランド「BODA SKINS」の皮ジャケットを購入したというPINKY。下着姿にライダースジャケットを羽織り、「まだ着れる季節じゃないので、臨月のお腹とマタニティphoto」と突き出たお腹の写真を公開した。お腹はかなり大きいものの、「体感としてはそんなに重くも感じていなくて、元気に日々を過ごしています」と感想も述べている。
昨年7月に結婚したPINKYと窪塚。妊娠を発表してからは、Instagramにてお腹に手を添えた写真や窪塚がお腹に顔を寄せた写真を多く投稿。窪塚も自身のInstagramにてマタニティ関連の写真を多く投稿しており、出産を楽しみにしている様子。
PINKYは妊娠の経過の報告とともに服の上からお腹の大きさを撮影した写真を公開することはあったものの、下着姿での写真は今回が初めて。異なる角度から2枚の写真を披露し、どちらもキープされた美しいスタイルも確認することができる写真になっている。
芸能人のみならず、一般の人の間でも広がりを見せているマタニティフォト。赤ちゃんがお腹の中にいる一瞬を記録したいという考えから広まっているが、肯定的な意見ばかりではない。特にネット上に写真を公開するという行為に、ヤフー!ニュースのコメント欄には否定的な意見が多く書き込まれていた。
「悪いが、なんか変だよ。こういう姿は人に公開するもんじゃない」
「マタニティーの期間は人生の中で貴重な時間だし、写真を撮るのは自由だけど、人に見せるために撮るものじゃないと思う」
「マタニティフォトを撮るなとは言えないけどせめて身内だけにしてほしい。不特定多数が見る所に晒すものじゃないと思う」
「自分も妊婦だった事があるが写真撮ってSNSに載っけて他人に晒そうって行動がホントに理解できません。妊娠はファッションじゃないよ」
「最近この手の写真をアップする芸能人多いけど、まったく美しいと思わない。自己満足にしか見えないんですが」
臨月に入ったというPINKY。同日に窪塚も自身のInstagramでPINKYのお腹に唇を付けた写真に「We talk to our baby everyday.(僕たちは毎日赤ちゃんと話してます)」とコメントし投稿していたが、ネットユーザーは家族愛よりもマタフォトへの違和感の方が気になるようだった。
お腹よりも顔に目が行く?唇のクセが強いと話題に
また、PINKYが公開した写真は何故か唇が非常に厚くなっており、臨月のお腹よりもつい顔に目が行ってしまう。この写真に違和感を覚えたという声も多かった。
「お腹より顔に注目してしまう。。変」
「今までよくみてきた芸能人の妊婦写真の中で一番キョーレツ!唇もおかしいし」
「この写真上げて何と言わせたいのか…」
PINKYのInstagramのコメント欄には「なんて美しくて可愛い妊婦様…」とスタイルを褒めるコメントも見受けられたものの、ヤフー!コメント欄には顔に疑問を抱くネットユーザーがほとんどだった。
多くの人が疑問を呈していたマタニティフォト。芸能人妊婦の倫理観も話題となっている。
福田綾子(ふくだあやこ)
フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。