紅白歌手miwaがあざとすぎる!ネット女子から批判の声続出

シンガーソングライターのmiwa (26)が、ネット女子から大バッシングを受けている。2010年にSony Recordsからデビューしたmiwa。徐々に知名度を伸ばし続け、2013年には紅白歌合戦への出場を果たし、日本を代表する女性シンガーソングライターとなった。
若い女の子らしい伸びやかな歌声と可愛らしいビジュアルで人気を博してきたmiwaだが、ここに来てネットからの評判が落ちている。一体何があったのだろうか。
露骨な媚び売りにネット女子がドン引き
ことの発端は、2月4日公開された映画、『君と100回目の恋』。miwaは坂口健太郎とともにW主演を務めた。
朝ドラにも出演し、数々のドラマ、映画に出演し今話題のイケメン俳優・坂口健太郎 (25)と、ほとんど演技経験のないmiwaが同じポストということにも疑問を感じるが、ネット女子が注目しているのはそこだけではない。
映画の宣伝で音楽番組に出演した際、miwaが坂口の手に触れたり坂口を見つめたりしていたのだという。いまもっとも旬な俳優のひとりである坂口に対するこの媚び売りのような態度は多くの視聴者の癇に障った。ネット女子御用達の掲示板、ガールズちゃんねるには次のような声が集まっている。
「ザ・女に嫌われる女って感じ。でも、男だったら、こういう女の子かわいいって思うだろうね」
「背が低くても安室奈美恵はあざといって言われないよね。miwaには背が低くいのを利用してるのが見え見えで嫌われるんだと思うw」
「日差しが眩しかった時に坂口に手で日差しよけしてもらった!手がすごく大きい!みたいなこと言ってた」
「確か友達がほとんどいないって言ってたよね(A-studioかなんかで)同性が嫌うのって嫉妬で嫌う事もあるけど、この子の場合は嫉妬とかじゃないな。もう媚び売ってるのが見て分かるからすごく嫌われそう」
「前から嫌われてたけど、坂口との映画の宣伝で更に反感かったね。」
映画の宣伝にも来ているのにも関わらず、“女の子っぽさ”を前面に出した態度は、まるで視聴者にふたりの親密さを見せつけているかのようだった。このような態度を見て、坂口のファンのみならず映画ファンも『君と100回目の恋』を観に行く気になるどころか、アンチmiwaになったという声が多く聞かれた。
社長のお気に入り?miwaがゴリ押しされている本当のワケ
2月25日公開のサイゾーウーマンの記事によると、miwaのような演技初心者が主演を張れる理由には、所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」社長からのごり押しもあるらしい。実は坂口健太郎も同じ事務所。今回の映画主演は言わば坂口のバーターなのだ。
社長のmiwaへの入れ込み具合は業界では有名らしく、社長がmiwaを自宅へ呼び出し、そこで自分だけのミニライブを開催させたことも。携帯電話の待ち受け画面もmiwaで、公私混同もいとわないほどのお気に入りなんだそう。役者でもないシンガーソングライターが映画に主演できたのはこんな理由が隠されていたのだ。miwaと所属事務所社長の親密ぶりに非難の声も多く集まっている。
「社長って言うからオジサンかな?たとえmiwaじゃなくても社長クラスの人が若い女性の写真を待ち受けにしてる事自体引くわ」
「社長の自宅で二人きりで一時間って。色々疑っちゃうね」
「最近いきなりアイドルみたいな立ち位置でCMや映画にも出だしたので「あれ?この子ってこういう方向性の子だったっけ?」と非常に驚きました。社長さんのお気に入りなんですね、何となく合点がいきました(笑)」
実力とは不相応の映画主演に加え、イケメン俳優とのテレビを無視したイチャイチャぶり。これでは大バッシングを受けるのも仕方ないだろう。
所属事務所社長のお気に入りだというくらいなので、これからもmiwaのごり押しも続きそう。映画主演の次はドラマ主演の日もそう遠くないのかもしれない。
福田綾子(ふくだあやこ)
フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。