8月15日はみずがめ座の満月!SNSをフルに活用して友だちの輪を広げていこう!
8月15日は満月です。
月は日々満ち欠けしています。もっとも月の影響力がパワフルになるのは、新月と満月のとき。新月から満月へと満ちていくパワーが最高潮に高まるのが満月です。満月は達成、成就のとき。
さまざまな結果がでやすい時期なので、自分の夢や目標の進み具合を見つめ直したり、いっきに叶えることに適しています。では、今回の満月について詳しくみていきましょう。
みずがめ座満月の特徴は?
西洋占星術的に、みずがめ座は「自由奔放」「友好的」「個性を尊重する」「知的」などをあらわす星座。
ここで満月となるとき、独創的なアイデアが生まれやすくなったり、いろいろな個性を持つ人たちと仲間になれたりするかもしれません。
みずがめ座は、一見型破りにも見える自由さと、グローバルな視野で物ごとを捉えるところが特徴の星座。広がりのある自由な未来を思い描けるよう、サポートしてくれます。
みずがめ座満月の夜は、自分の内面や周囲の状況に、開放感に満ちた楽しい変革を起こせるよう意識してみましょう。
常識や他人の目など気にせずに、あなたらしい自由な発想を大事にすることです。それを声高にいえば、あなたに賛同してくれる人たちが自然に集まってきます。
そして、同志と呼べるような仲間の輪が広がっていくでしょう。
みずがめ座満月の過ごし方
満月の日は、楽しいことを人と分かち合ったり、行きたかった場所に外出するのに適しています。
みずがめ座はインターネットと親和性の深い星座ですから、ネット上のつながりを拡大したり、ネットを使って情報発信をしたりするといいでしょう。
この日はインスタ映えしそうな写真がたくさんとれそうです。
興味のある場所へどんどん出かけて、美しい写真をとりましょう。SNSにアップすればフォローしてくれる人がいっきに増える予感。
他の人のSNSにもできるだけたくさん、「いいね」やコメントをつけてあげましょう。それがきっかけで、より深いつながりができるかもしれません。
また、ネットを通じて仲良くなった人と、思い切って会ってみるのにもいい日です。ただし、会う前に相手が信頼できそうな人かはよく吟味するのは必須。
できれば、一対一ではなく、何人かで会いましょう。みんなで、おいしい物を食べながらお月見をするのはいいですね。
みずがめ座満月の恋愛運
人気運が上昇!
パーティなど人が大勢集まるところへ行くときは、男性ウケを狙ったものより、あなたが着たいと思った服を着ていくと好印象に。
男性の視線があなたに集まり、声をかけられる機会が急増しそう。
注目したいのは、好みとは違うタイプ。その人の言動すべてが新鮮で、これまでに経験したことのないような恋が楽しめるはず。
デートをするなら、口コミサイトで評判のいいお店が◎。
みずがめ座満月の金運
金運アップ。買う予定の物があるなら、お買い得な店情報、ネットの口コミなどをこまめにチェックして。
フリマアプリも活用するといいでしょう。この日は、お金を出し惜しまずに有意義に使うと、お金の巡りがよくなります。
また、ふらりと立ち寄ったお店で、あなたがずっと前から欲しかった物と出会えるかも。
それを手に入れることで、毎日が幸せになるイメージが鮮明に浮かんだなら、思い切って購入するといいでしょう。
みずがめ座満月の仕事運
向上心が成功につながる日。
情報収集と周囲への根回しが成功を引き寄せるでしょう。目をかけてくれる上司や先輩にも恵まれるようです。
手がけている業務のキーマンを探し、何かするときは必ずその人に相談を。そうすれば、すっと話が通ります。
また、今までにない発見があり、仕事がグンとおもしろくなることも。
責任ある仕事を任されることが増え、プレッシャーを感じる半面、がんばりどきだという思いから奮起できるでしょう。
人目を気にせずオリジナリティを大切に
今回は、みずがめ座での満月。ちょっと風変わりのものや斬新なものがラッキーを呼び込みます。
ふだん縁がないものに触れてみると、新しい自分を発見するきっかけになるかもしれません。
あなたの無限の可能性を信じて、いつもよりワクワクした気持ちで、楽しい満月を過ごしてくださいね。
また、できたら今回の満月をスマホで撮影して、次の満月までの間スマホの待ち受けにすると強力なお守りになります。
万一の曇りや雨で月が見えなくても、満月のパワーは地上に降り注いでいます。雲の向こうにある満月に思いをはせて、そのエネルギーを感じてみてくださいね。
占い/文 紅たき
広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入る。西洋占星術での鑑定歴14年。
「占いTV」「恋学」「iVERY」「マイナビウーマン」など、複数のサイトで占いコラムを執筆中。主な著作は、サイコロジー診断ラボのメンバーの1人として執筆した『危ない心理テスト』(河出文庫)がある。