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占い師「アナスタシア」が九星気学で元カレとの復縁を占う〜今の彼氏は子供っぽくてイライラしてしまう〜

20年以上マスコミ業界に身を置き、様々な男と女の人間模様をみてきた九星気学占い師・アナスタシアがお送りする、迷える独女のための運命の人鑑定。

愛すべき妹たちへ、時には優しく時には厳しくお相手との未来を導きます。

今の彼氏は子供っぽくてイライラしてしまう

デート中のカップル

こんにちは。

私は31歳の会社員です。

友人の紹介で知り合い半年ほど前から付き合っている、29歳の彼氏についての相談です。

付き合ってみて分かったのですが、彼氏は性格が幼く、年下だから仕方ないかなとは思いながらも、一緒にいると30前なのに子どもっぽいというところにどうしてもイライラしてしまいます。

彼氏はアパレル関係の仕事をしていますが、実家暮らしなので子どもの頃から付き合いのある地元の友達とよく遊んでいます。

その周りの友達も中身が幼い人が多く、これからその友達と私も関わって行くことを考えると先が思いやられます。

私は、今の彼氏の前に付き合っていた同い年の元カレのことを長い間引きずっていて、別れた後しばらく他に好きな人ができなかったのですが、今の彼氏を好きになることができました。

良くないと思いながらも、どうしても元彼と比べてしまうのですが、せっかく好きになった人なので、これからも長く付き合いたい気持ちもありますが、彼を育てるのにも疲れてしまいました。

どうしたら良いでしょうか。

ニックネーム:ユキ

年齢:31歳

アナスタシアの鑑定結果

相談者の生年月日

ユキさん・・・1987年8月18生まれ・31歳

彼氏・・・1990年1月13日生まれ・29歳

元彼・・・1987年9月24日生まれ・31歳

詳しいデータ

ユキさん・・・1987年8月18生まれ・31歳

本命星/四緑木星

月命星/二黒土星

年干支/丁卯(火)

月干支/戊申(土)

傾斜/兌宮(金)

彼氏・・・1990年1月13日生まれ・29歳

本命星/二黒土星

月命星/九紫火星

年干支/丁卯(火)

月干支/戊申(土)

傾斜/兌宮(金)

元彼・・・1987年9月24日生まれ・31歳

本命星/四緑木星

月命星/一白水星

年干支/己巳(土)

月干支/丁丑(火)

傾斜/兌宮(金)

アドバイス

四緑木星を本命星に持つユキさんは、非常に穏やかで人当たりも良く優しい性格の持ち主。

一方、二黒土星を本命星に持つ彼氏は本来は人を育てたり、育成するのが得意な星回り。

四緑木星と二黒土星の相性はとても良く、本来ならば彼氏がユキさんに尽くしてくれるはずなの。

ただ彼氏は月命星に九紫火星があり、華やかなことがとても好き。

アパレルという人に見られることを意識する仕事を選んだのもこれが影響していると考えられるわね。

一方で、社会的な立場を気にするところがあるから、ずっと実家暮らしの彼の場合は地元の友達からの目も気になり、付き合いもないがしろにできないの。

メンツを大事にするタイプね。

また元々持つ二黒土星の影響で、幼い地元の友達の面倒を見てしまうという側面もあるみたい。「地元のツレをまとめてる俺」が好きみたいね。

相談では彼の幼さに疲れ、これ以上の育成は不毛と感じているみたいだけど、

実は、ユキさんの月命星は二黒土星で、人を育てていくことは向いているのよ。

付き合い始めてからのこの半年は、彼氏がユキさんに甘えていて、ユキさん自身も八方美人なところがあるから、それに応えようとして疲れちゃったのね・・・。

疲れた時にどうしても元彼のことを思い出してしまうのは仕方のないことだけど、元彼との相性鑑定の結果はイマイチ。

同じ四緑木星同士でノリも合うし、一緒にいて楽なのは確か。

でも元彼から浮気をされたことはないかしら?もしくは他の女の影に怯えながら過ごしてはいなかった?

同じ四緑木星のユキさんと元彼は、孤独に弱く常に誰かと一緒にいることを好むの。

ただ、もっと個の本質的な部分を示す月命星が二黒土星のユキさんは着実に心のつながりを強めていきたいタイプなのに対し、一白水星の元彼は誘惑に負けやすいので、流されてしまうことも多々あり。。。

気のおけない男友達としてはオススメできるけど、結婚を見据えて真剣に付き合っていくなら、今彼にしなさい。

30歳という節目を機に、彼氏の男としての自覚もぐっと芽生えるので、ここは2つ年上のユキさんの度量の見せ所。ここを堪えれば彼氏がユキさんへ尽くす関係になれるわ。

ズバリ、復縁よりも育成。

本来のあなたが持つ天性の明るさであと半年乗り切って!!

執筆者:アナスタシア

TVやラジオの放送業界で20年間数々の著名人をインタビュー。

プライベートでは週3で合コンに参加して有名人との交際も経験。

一流商社マンと結婚するも離婚。男と女の関係を知り尽くした自身の経験を生かして開運道占い師として活躍中。

バツイチ占い師『アナスタシア』が悩めるDOKUJO(独女)を占う。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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