注意!5人に1人が「バレンタインプレゼントから浮気に発展」
2月14日は バレンタイン デー。恋人にあげるチョコレートやプレゼントを、今から吟味している女性も多いかもしれません。
そんな幸せいっぱいのイベント「 バレンタイン 」ですが、株式会社スタイルエッジの調査でとんでもない事実が判明しました。なにやら バレンタイン は、浮気と深く結びついているようなんです。心して見ていきましょう。
5人に1人が浮気に発展! バレンタイン にはご注意
この調査は、株式会社スタイルエッジが全国の成人男女の中からバレンタインの時期に浮気をしていた400名を対象に、「バレンタインの浮気」をテーマにした実施したインターネットリサーチによるものです。
浮気をしている人たちは、なんらかの手法やタイミングでこのイベントで浮気相手にプレゼントを渡すといいます。バレンタインにチョコなどのプレゼントを、浮気相手に渡した(貰った)ことがある人は9割にものぼるほど。調査結果を詳しく見ていきましょう。
まず、「あなたはバレンタインに渡した(貰った)チョコなどのプレゼントがきっかけで、浮気に発展したことがありますか?」とストレートな質問をぶつけてみました。すると、約21%の方が「ある」と回答。
5人に1人が、バレンタインをきっかけに浮気へと発展しているという衝撃の事実が判明しました。バレンタインは「浮気の要注意イベント」と言わざるを得ません。
浮気を見抜くポイントは?
浮気がバレたエピソードは以下の通り。男女ともに恐ろしいコメントが出揃いました。
「チョコの他にちょっとしたメモが入っているのに気づかず、それを見られてしまい完全にバレてしまった」(男性/45歳/岩手県)
「自分では買わないミッキーマウスのネクタイを付けた時に疑われ、言い訳が大変だった」(男性/58歳/埼玉県)
「浮気相手へ渡したチョコを、相手がかばんの中に入れっぱなしで、お風呂に行っている間に相手の奥さまにばれた」(女性/23歳/岡山県)
「相手との都合が合わなくてプレゼントを渡せなく、自分のお部屋に保管していたものを見つかってしまい、あなたのために用意していたと偽り配偶者へプレゼントしたことがある。(女性/44歳/東京都)
「貰ったワインのラベルに名前が印刷してあり、それを知らずに、家に持ち帰った」(男性/56歳/静岡県)
このようなシグナルがあったら怪しいといえます。恋人が深入りしてしまう前に、浮気を阻止しましょう。
また調査によると、男性が浮気がバレないように気をつけることの1位は「飲食店やホテルのレシートは残さない」、2位は「プレゼントの明細・レシートは残さない」、3位は「知人・友人のいそうな場所では会わない」という結果に。
女性の勘は鋭いとよく言われます。これらの点に目を光らせて、嘘を見抜きましょう!
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