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女性が付き合う前にエッチした後で得られる3つのメリット

女性は付き合う前のエッチなんてダメ!とよく言われるように、世間ではあまり良いイメージはありませんよね。

しかし付き合う前のエッチは、意外にも利点がたくさんあります。

今回は付き合う前にエッチをすべき理由とメリット3つをご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

付き合う前に相手と体の相性を確認しておくべき

メリット1:セックスの相性があわなければ、付き合わないままでいられる

例えば、セックスをする前に付き合ったとします。そして、いざベッドイン!となったときに、普段はめちゃくちゃ優しい彼が、いきなりSMプレイを要求してきたら……。

付き合った事すら後悔してしまいますよね。そうならないためにも、付き合う前にエッチをし、相手の性癖を確かめておきましょう。

特に、社内恋愛など同じコミュニティ内で付き合おうと考えたときは、注意しなければなりません。

一回セックスをしてしまっただけなら「一晩の過ち」で済みますが、付き合うとなると「セックスの相性が合わなかった」というだけでは簡単には別れられないという事態になることも。

お試しで付き合うよりは、セックスをしてからその人と付き合っていけるかを判断するほうが、賢い選択といえます。

メリット2:付き合った後でセックスレスになる可能性が低い

好きだけど、カラダの相性が合わないというのはよくあること。相手を好きであればあるほど、傷つけまいとなかなかセックスに関して踏み込んだ話ができなくなってしまう可能性があります。

こうなることで、セックスがなかなかうまくいかない時などの対処が難しくなってきてしまうのです。

しかし、カラダの関係から恋人に発展したカップルなら、セックスはとてもフランクな問題。気軽にセックスに関する悩みを話し合える関係になれるでしょう。

セックスから始まった関係であるため、恥ずかしいという思いも少ないのかもしれません。

付き合う前のエッチは、後々セックスレスになりにくい関係をつくるといえますね。

メリット3:セックス下手でもショックを受けない

顔も良く、背も高い。収入もあり、優しくて紳士。そんな完璧に見える彼と、もしセックスの相性が合わなかったらかなりショックを受けてしまいませんか?

しかし、事前にセックスをして相性を確かめておくことにより、そのショックを和らげることができます。

なぜなら「セックスの相性が悪い」ということを妥協してもいいポイントとして捉えることができるから。それも踏まえて「好き」と感じれば、性生活がそこまでネガティブポイントになることはありません。

セックスをせずに「好き!」という気持ちがどんどん高まってしまった場合、彼とのセックスにも過度の妄想と期待を抱いてしまう可能性もあります。そうするといざ相性が悪かったときに受けるダメージも大きく、その後気まずくなって急激に冷めてしまうということも十分にありえるのです。

付き合う前にエッチをしてはいけない、というのはセフレ関係になってしまうのを危惧しているからというのが理由。

相手と確実に付き合えそう、ズルズルとセフレにはならない自信がある!という人は、ぜひ付き合う前にエッチをして、彼との相性を確かめてみてくださいね。

付き合う前にエッチをしたがる男の心理

付き合う前の相手とホテルに行ってしまう……女性としては、メリットは感じていただけてもなかなか想像しにくい事態かと思いますが、男性の心理から考えると、当然と言わざるを得ないことなのです。

そんな付き合う前にエッチしたがる男性の理由を考えてみました。

好きだからセックスの衝動が抑えられない

ホルモンの存在が男性の思考や本能に深く関わっている研究結果は多く見られます。その中で、「セックスしたい!」という衝動を引き起こしているのが「テストステロン」などのホルモンの分泌。

実は、このテストステロンは、男性の方が女性よりも10~20倍も多く存在しているのです。

男性の性衝動が急激で強烈なのはそのため。さらに、性欲が高まったときにドクっと分泌される覚醒ホルモン・ドーパミンがテストステロンの生成を促します。

この状態は特に、初対面の相手に強く感じるそう。つまり男性は、付き合う付き合わない以前に、はじめて会った女性に激しくそそられ、興奮するよう作られた生き物なのです。

愛の言葉にも生殖本能が関わっているように、セックスしたいという欲求や衝動は、もともと子孫を増やすためのもの。

しかも、人間の女性の妊娠サイクルは年に1回。そのため、恋だの愛だの言っていられない極限状況でも、男性は自分の子孫を残そうとします。

つまり、男性のセックスへの衝動はなくならないようにできているのです。

男性が魅力的な女性に衝動的に飛びつきたくなるのは、長い年月をかけ子孫を残してきた「オス」の進化の証。

「見た目が魅力的で健康!」と、強い遺伝子を持つ女性とセックスしたくなるよう、脳にしっかり焼き付いているのです。

セックスは楽しむものだから……

ペンシルバニア大学の調査で、男性の脳は一つの物事を集中して取り組むのに適していると判明しました。

つまり、セックスしているときはセックスだけを考えている、ということ。女性は愛という感情が伴わないとセックスできないのに対し、男性は愛とセックスを全くの別物と認識しているのはこのためです。

相手が誰であろうが、極端な話、そこまで好きじゃなかろうが、誰とでもセックスできてしまいます。

そのため、男性は出会って間もない女性、付き合う前の女性ともベッドインできるという女性からすれば信じられないことが平気でできてしまいます。

セックスはセックス、それ以上でもそれ以下でもない。女性が理解できないのはそこなのです。

まとめ(女=若さ、健康、美しさ)

どんな異性を魅力的に感じるかは、幼少期に形成された価値観で決まるのだそう。両親が口にした言葉、善悪の基準など、さまざまな要素が混ざって「ラブマップ」という異性を評価するためのスコアシートのようなものを形成します。

ラブマップの中身は人それぞれですが、基本的な傾向はあります。女性は学歴、経済力といったスペックなど、その男性が「何を持っているか」が重要な基準となりメリットを感じ、男性は相手の若さ、健康、美しさが最優先されるのだとか。

これをクリアした女性とは、自動的に「セックスしたい!」という欲求が膨れ上がります。つまり、相手のことを好きになったその時に、カラダの関係まで想像してしまうのです。

それでも人間が生きていく上で、愛し愛されることは必要不可欠。男性と女性の成り立ちや違いを正しく理解すれば、効果的な戦略が立てられるに違いありません。

付き合う前にエッチをすることで女性が求めるメリットと男としての生態をどちらも大事にし、本当に良いお付き合いができるといいのではないでしょうか。

「付き合う前にセックスをしてはいけない」は守るべきか?/まとめ

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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