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恋愛上手は「ケンカ上手」!ラブラブ度で高めるケンカ対処法

仲直り上手

ケンカ の原因が例え些細なことでも、ついムキになって謝るに謝れないことってありますよね。そんな時、あなたならどんな風に彼と仲直りをしますか?

というのも、結婚すればそういった ケンカ は幾度となく起きる可能性が高いもの。彼といい関係を築くためにも ケンカ 時の仲直りの仕方は、ふたりの今後に大きな影響を与えそうです。

そこで今回は、好きな人と ケンカ をした時の対処法について考えてみました。

早めに謝ってしまう

ケンカをした際は、なるべく早めに謝ってしまうのが得策です。なぜならケンカが長引けば長引くほど、人間の脳はそのことが印象的に残ってしまうからです。

あなたも過去付き合った男性に「●●、そういえばあの時もそうだったよな……」と、ケンカ時の内容を引きずられた経験はありませんか?実はこれもケンカが長引いてしまい、彼の頭にそのことが印象付いてしまったことが少なからず関係していそうです。ですので、ケンカをした際はなるべく早めの円満解決を意識してみて。

自分にも ケンカ の非があることを認める

ケンカの原因は、どちらか一方にだけ非があるとは言い切れないケースが多いものです。

例えばデート時、食事先がなかなか決まらず、彼と気まずい雰囲気になってしまったとしますよね。思い当たる節は、私がワガママを言い過ぎてしまった。

彼も彼で下調べを一切せず、デートの行き先がすべて彼女任せだったなど。決してケンカをしたいわけじゃないのに、ふとケンカをしてしまうことって少なくないのでは……?

そのため彼とケンカをした際は、自分にも非があったんじゃないかと考えることが大切です。彼のいけないところを一方的に指摘するのではなく、「私もいけなかったよね、ごめん」と謝ったうえで、お互いの関係を話し合った方が彼も自分の非を認めやすいかもしれません。

「ごめんね」ときちんと謝る

ケンカの原因が価値観の違い、浮気といった大きなものでなければ、大抵は「ごめんね」というひと言で解決できるはず。でも、その「ごめんね」というひと言がなかなか言いづらいんですよね……。

もしあなたがちょっと頑固で謝りづらいタイプなら、LINEのメッセージだけいいので自分の気持ちを彼に伝えてあげて。

どんなにお互いに想い合っているカップルも、自分の気持ちをきちんと伝えなければ相手には分からないもの。言葉は何でもいいので、相手と仲直りしたいという気持ちを伝えることが大切です。

上手に仲直りして良好な関係作りを目指そう

ケンカをきっかけにふたりの仲が深まることは大いにあるもの。ケンカが悪い事と考えるのではなく、ケンカをふたりのことを知るきっかけと考えてみては?きちんと仲直りをすることができれば、ふたりの関係は結婚後も上手くいくはずです。

あなた、もしくは彼が謝りベタの場合は、ぜひこれらのポイントを気をつけて上手に仲直りができるといいですね。

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柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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