男性にさりげなくクリスマスプレゼントをねだる「マジックワード」
男性は今の時期、恋人にクリスマスプレゼントをあげるかどうか悩んでいます。彼女が喜びそうなきちんとしたものをあげようと思うと、それなりに考えなくてはならないし値段も張ります。なので、ちょっといいレストランに連れて行かれて、それでおしまいと誤魔化されてしまうことも。
今回は、男性にさりげなくクリスマスプレゼントをねだるための「マジックワード」をご紹介したいと思います。
「かわいい」を連呼してヒントを!
「プレゼントを買おうと思っても、ヒントがないと何買っていいかわかんない。そういえばあれカワイイって言ってなとかいうモノがあれば助かる」(27歳・商社)
お店や雑誌でお目当てのモノがあったら「かわいい」と連呼することは、恋人への大きな情報になります。さりげなく、なにをあげたら喜ぶのかを彼に伝えていく努力が大事。欲しいものを引き寄せるためのテクニックです。
「クリスマスプレゼント、何がいい?」と彼に聞く
「相手がプレゼントを用意しているとなると、こっちもちゃんと喜ばせるようなものをあげなくちゃってなる」(25歳・広告)
彼に「プレゼント何欲しい?」とストレートに聞いてしまい、こちらが何か用意しようとしていることをばらしましょう。そうすると、彼もあげないわけにはいかなくなります。彼女が好意でプレゼントをあげたがっているのだから自分もあげないといけない、という状況に持ち込んでプレゼントをいただいちゃいましょう。
「クリスマス、一緒にいれるだけでいいよ」で無言のプレッシャー
「クリスマス一緒にいてくれるだけで嬉しいなんて彼女に言わせちゃう自分に罪悪感が出てくる。しかも楽しみにしてるだろうから、自然とプレゼントも用意しないといけなくなる」(28歳・医療)
「クリスマス、一緒にいれるだけで嬉しいよ」と言われても、楽しみにしている彼女を見ればプレゼントを買わないなんて選択肢はなくなります。クリスマスに対して段々とウキウキし、無言のプレッシャーを与える空気をここ数週間でつくりあげましょう。
男性はクリスマスに対してそこまでの高揚感を感じていません。なので、まずクリスマスを楽しみにしているということ、そして一緒に過ごすことを大事にしていることを伝えて。プレゼントをもらう手順を計画的に整えていきましょう!