奇跡は自分でつくる!クリスマスを婚約記念日にする5つのセリフ
今年のクリスマスは3連休!彼がいる女子は「きっと特別なクリスマスになる!」「もしかして、プロポーズされるかも?」なんて心躍らせてしまうはず。
だけど、いつものようにヤル気のないデートプランにヤル気のない格好……。どうやら彼はそんな気ゼロの様子……。
どうしてもクリスマスを婚約記念日にしたい女子は、こんな荒業を試してみては?
Contents
レベル1:「クリスマスが記念日って、憧れだな」
それとなくプロポーズをしてほしい、という意志を伝える方法。彼女の憧れを叶えてあげたい!というやさしい彼なら、「じゃあ、結婚しよう?」と言ってくれるかも。
プロポーズは前々から準備してもらって、夜景の見えるレストランでロマンティックに……という理想を抱いている人もいるかとは思いますが、この際わがままは言ってられません。
じゃあ「結婚する?」と言われたら、すかさずYES!と答えてしまいましょう。
レベル2:「指輪、見に行かない?」
クリスマスプレゼントを二人で買いに行くカップルも多いはず。どうせなら買い物の最中に「指輪、見に行かない?」といって、さりげなく結婚を意識させちゃいましょう。
ただ、鈍感な男性は「なんで指輪?」と聞いてくる可能性があるので、そんな時は「将来の婚約指輪を探したい」と軽くおねだり。運が良ければ「じゃあそれを今日渡していい?」と言ってくれるかも!
レベル3:「クリスマスに婚約したカップルは、永遠に幸せになれるんだって」
勝手にジンクスを作って、彼に吹き込むのも手。「このイルミネーションの下で婚約したカップルは……」など、訪れた場所でジンクスを作ってしまうのもいいかもしれません。
実際に東京タワーには「ライトダウン伝説」というものがあり、午前0時に東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる、のだそう。
クリスマス期間は19時30分にいったん消灯し、ライトショーなども開催されるらしいので夜遅くまで待つ必要なく伝説を体現できますよ。
もし訪れた場所になにも言い伝えが無くても、ジンクスや都市伝説くらいねつ造してもバチは当たらないでしょう。
レベル4:「来年は3人で見たいね」
イルミネーションを見に行った時のもう一つの作戦。「来年は3人で見たいね」と言ってみましょう。もう一人はズバリ子供のことです。
始めは彼もビックリしてしまうかもしれませんが、「そうなるといいね」と答えてくれるかも。
ただ、来年のクリスマスに子供と3人……となると、いまから入籍をして仕込まないと間に合わないかも!そんな逆算をしつつ、彼の「じゃあ、結婚する?」を促しちゃいましょう。
レベル5:「今年の年賀状は苗字一緒にしちゃう?」
まだ年賀状を用意していない人は、こんな荒業を使うのも可。「年賀状つくるのめんどくさい~!」という話になったら、「もう、一緒の苗字で作っちゃう?」と、冗談っぽく提案してみましょう。案外「じゃあ、そうするか」と話しがとんとん拍子に進むかもしれませんよ。
よく友人の結婚式などで「正式なプロポーズが無かったということで……」といって、新郎からのサプライズイベントがあったりしませんか?実際に結婚しているカップルのプロポーズは、ふたりで何気ない会話をしている最中、なんてことはよくあることなのだそうですよ。
また、照れくさくてなかなか自分からそういった話題を出せない、という男性も多数。
ということは、プロポーズのタイミングは自分で作れるということとも言えます。聖なる夜を婚約記念日にしたい女子は、試してみる価値があるかも?