効果バツグン!視線のみで男を惹きつける7つのアプローチ

異性にアプローチできないという悩みを抱えている女子が増えています。結婚適齢期の女心はとても繊細です。ちょっと心惹かれる男性がいたとしても、気軽には好意を打ち明けられません。
その気持ちには深く深く共感しますが、そのままでは出会いを物にすることは出来ないのです。ここはひとつ上手に「視線の力」を利用して想いを伝えてみてはいかがでしょうか。
視線1つで異性を惹きつけるアプローチ方法、7つのパターンをご紹介します。
視線を合わせる
目を合わせるというのは、相手への興味を示す最も初歩的な方法です。しかし、好意があればこそ緊張してしまってなかなかうまくいかないかもしれませんね。
そんなときは、ちょっと離れたところから見つめてみましょう。ぼんやり「ついうっかり」といった風情で視線を送るのが効果的です。
目が合ったら微笑む
見つめていたら目が合ってしまったという状況で、とっさに微笑むことが出来ればそれは最高のシチュエーションになります。好意を笑顔に乗せて届けましょう。
あえて目をそらす
心理学的に言うと、目が合った時に「右方向に」視線をそらすのは好意の表れなのだとか。視線が出会ったら一呼吸置く事もポイントとなります。
男性に気持ちを示すテクニックとして使える上に、相手からどう思われているかを測ることも出来ます。ぜひ心にとめておきたいテクニックですね。
横から視線を送る
もしも馴染みのない関係性である場合は、正面から見つめると相手を緊張させてしまう事に。苦手意識を植え付ける結果になりかねません。
横からの視線であればお互いの不安感を和らげられますので、まずは横位置から始めてみて下さい。
目を見ながら話を聞く
話している時に、ただ相槌をうつだけでなく目を見つめているだけというテクニック。大変シンプルですが、男性にとっては胸を打つしぐさなのだそうです。
10度の法則
目を合わせたら微笑みつつ首をかしげると可愛く見えるのだとか。いわゆる「小首をかしげる」という動作ですね。首を傾ける角度の理想が10度であることから、「10度の法則」という言葉が生まれました。
目をそらさない
ある程度距離を詰めることに成功したらの場合ですが、個人的な会話も出来るくらい近づけたらあとは一気に畳み掛けたいもの。
目が合ったら離さない。私はあなたを好きなんですよ、という強い気持ちを視線に乗せましょう。ただし、睨み付けないようにご注意下さい。
好きな相手だとまっすぐに見つめるなんて難しいかもしれません。だけど勇気を出して、視線の力を利用して下さい。
今回ご紹介したテクニックは基本的なものなので、組み合わせてアレンジを加えるのがお勧めです。見つめる、微笑む、うつむいて再び目を合わせるなど、慣れればより高度に使いこなす事が出来るでしょう。