結局、美人が好きなの!?私たちが知らない男の「ビックリ生態」
彼と付き合っていると、男女の「差」を実感することってありませんか?例えば鞄の重さやご飯の量といった些細なものから、彼の好きなモノから考え方に至るまで。
この差は、恋愛経験が少なかったり男性に対する耐性が少ない女性にとっては大敵。彼の気持ちが一向にわからないまま自分の一方的な思いをぶつけてしまい、すれ違いの原因ができてしまうなんてこともあるからです。
そこで今回は男性心理を理解するべく、女性が考えられない「男性の 生態 」について集めてみました。今まで知らなかった男の 生態 にあなたもビックリするかも!?
男のビックリ 生態 1: 彼のプライド が高く格好つけたがり
男性はプライドが高い人が少なくありません。一見草食系の彼にも実はちゃんとプライドがあるので、そのプライドをないがしろにしてしまうと、彼の気持ちがあなたから離れて行く原因になってしまうこともあるのです。
例えばデートの食事代。一般的には男性が払って、女性が奢られるカップルが多いですが、実際のところはカップルによりけりでしょう。しかし、大抵の男性は「ここのところおごるの連続だし、貯金もしたいしな」と思っていて、「デートだし、男としての体裁もあるから」としぶしぶおごる――。
そういう心境だったとしたら、あなたが気を利かせて「いつも奢ってもらってばっかりじゃ悪いから、割り勘でお願い!」とひと言でもいえると、彼のプライドを傷つけることなくデートができそうですよね。
それでも彼が「いや、払うよ。楽しかったからさ」とおごることで男の甲斐性を感じるのなら、ムリに割り勘にするよりも「ありがとう!ごちそうさま!」「美味しかったね~」と笑顔でお礼を言ってあげた方が、嬉しいと感じる男性もいるでしょう。
男性のタイプとプライドを理解した上でどう接するかって、恋人としての相性にも繋がってくるはず。お互いがムリした関係では交際はうまくいかないので、彼のタイプとプライドを理解しつつ、どう自分の本音と帳尻合わせができるのか気を配ってみてください。
男のビックリ 生態 2:疲れた時ほど一人になりたい
よく男性は、2つのことを同時にできないって言いますよね。
例えばテレビを見ている最中に話しかけても、うんともすんとも言わない男性が多いはず。それって男性の思考パターンが一点集中型だからなのです。もちろん、集中している時は「そうなるだろう」と感じる女性もいるかもしれませんが、男性の方がその傾向が強いと言えます。
それは彼が仕事をしている時も同じで、多くの男性は恋人のことは頭の中になく、仕事が一段落してようやく恋人のことを考える人も少なくないのだとか。
もっというと、仕事でものすごく疲れている時、男性は恋人とイチャイチャするよりも、とりあえずゲームをしたりアニメを見たりして一人で疲労回復に努めたいと感じる人が多いのだとか。そして、恋人と話す体力が回復してから、ようやく彼女へのLINEを返したり、彼女に会いたいと思うのだそうです。
また、男性はどんなに大好きな彼女がいても、趣味や友だち付き合いを優先させたいと考える人が少なくないもの。ですので、こうした男心をちょっと頭の片隅に置いておくと、「会いたい!」「え、どうして会ってくれないの……?」という、自分のワガママを彼にぶつけることを防げるでしょう。
男のビックリ 生態 1:彼女がいても美人は気になる
男性は視覚で恋をする人が多いと言えます。相手のことが気になるきっかけも、「見た目がタイプだったから」という理由を挙げる男性は少なくありません。もちろん付き合う以上、相手の内面の魅力や、性格諸々は考慮するでしょうが。
でも、付き合うからには「見た目がタイプじゃないとイヤ」という男性は、実際少なくないものです。ましてや男性は、どんなに好きな人ができて付き合っていても、街角でキレイな人を見かけると、つい目を奪われてしまいます。
一方、女性は一度相手と付き合うと、相手一筋になる人がほとんどでしょう。そのため、こうした男性の言動に「どこ見てるの?」と、厳しく追及してしまう女性は多いのでは。
もし彼にこうした言動が見られた時は、「男ってほんと仕方ないわね」と割り切ってしまった方が良さそう。「じー……」「さっきの人、タイプだった?」と茶化したり、ちょっと余裕を持った態度で接してあげられると、男性は「悪いことしたな、いけなかったな」と反省するかもしれませんね。
もちろん、すべての男性にこうした特徴が見られるわけではありません。でも、もし彼がこうしたタイプに当てはまるなら、ちょっと頭のなかに入れておくと、彼との関係に役立つことがあるのではないでしょうか。
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フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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