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東京イケメン紀行Vol.1~六本木で見つけた年下男子~

仕事に、恋に、友情に……。アラサー女子には休む時間なんてありません。特に婚活を頑張っている女子の中には、婚活疲れを起こしてしまっている人もいるのではないでしょうか。

そんな、毎日を全力で駆け抜けるアラサー女子にも、癒やしは必要。というわけで、へとへとになった婚活女子たちの心を癒やしてくれる「会いに行けるイケメン」に、心の潤いをもらっちゃいましょう。

六本木で会える年下クン「伊藤悠汰」

誘惑の街・六本木。

路地裏に佇む、こじんまりとしているがフレンドリーな接客で迎えてくれる居酒屋「ミートマン」が、今回のイケメンが働いている場所なのだそう。

六本木に少年のような爽やかイケメン……?きらびやかで大人なイメージのある街にはなかなか想像がつきませんが、恐る恐るその木製の扉を開けてみました。

「いらっしゃいませ!」

扉を開けた瞬間に、元気でハイトーンな声が店内に響き渡りました。

六本木「ミートマン」は、その名の通りお肉とワインがメインのお店。店内は、入って右手にキッチンを囲ったカウンターと、左手にはテーブル席が数十席。店員さんがせわしなく動き回る、活気のあるお店です。

そのカウンターの中に、噂のイケメンはいました。

「こんにちは」

そう照れたように笑うそのイケメンは、まるで小池徹平かHey! Say! JUMPのメンバーのような少年。

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 「こんにちは!『ミートマン』スタッフの伊藤悠汰です」

―――しょ……少年ですか!?何歳ですか!?未成年ですか!?

「いえ、1994年生まれの22歳です」

―――ハタチは超えてるんですね。でもかなり若い……よく「かわいい」とか「弟っぽい」とか言われません?

「かなり言われます。お客様にも『弟にしたい~!』とか言われたり。でも年上の女性がタイプなんで、ちょっと嬉しいですね」

―――年上がタイプなんですね!年齢は何歳くらいまで大丈夫ですか?

 「特に年齢にこだわった事はありません、年上でも『ちょっと子どもっぽくて可愛いな』と感じる人がいたら、ギャップを感じて好きになっちゃうかも」

―――ギャップが好きですか。お店では主に何をしているんですか?

「接客がメインなんですが、最近では料理もするようになりました!実は、店長に頼んでいろいろ教わっているところなんです」

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―――料理もできるなんて、かっこいいですね!得意料理は何ですか?

「お店のメニューで、牛すじキャベツです。めちゃくちゃおいしいんですよ!あと、看板メニューのハラテキもかなりオススメです!」

 料理のことを楽しそうに語る伊藤さん。まるで、お手伝いを任されて喜んでいる少年のように、その笑顔はキラキラ輝いていました。

イケメンの胸キュンポイント

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―――伊藤さんが女性に、キュンとくるポイントはどこですか?」

「キュンとくる……どこだろう……スッピンを見せてくれたときですかね?」

―――スッピン?

「はい、いつもしっかりメイクをして、バリバリ仕事をしている女性の、スッピンになったときのオフな姿にキュンとします。普段とは違う一面が見れるような気がして」

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家に帰って、スッピン・パジャマ姿で2人でDVDを鑑賞。缶ビールと、おつまみは彼が作った牛すじキャベツ。……考えただけでドキドキ。

―――理想のデートは?

「あまりないかな……2人でいれるなら、どこでもいいです。強いて言うなら、家でまったり過ごす方が好きかも」

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 「少年」「弟」と言われることの多いというキュートな笑顔が印象的な伊藤さん。遊園地やレジャーが好きなのかと思いきや、案外まったりしたデートが好きなのだそう。

子供っぽさの残る見た目に反し、言葉の端々に見え隠れする大人らしさも魅力的。伊藤さんと付き合ったら、いろんな表情に癒やされてしまうかも?

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―――最後に、アラサー女子に一言お願いします

「ぜひ、『ミートマン』に遊びに来てください!おひとりでいらしても、僕とカウンター越しにおしゃべりしましょう!だいたい毎日いるんで(笑)」

日祝以外は、朝まで営業中だという六本木「ミートマン」。

婚活に疲れたアラサーの女子会は、六本木でお肉とワインとイケメンに酔いしれる……というのはいかがでしょうか。

 

 『MEAT肉男MAN』(ミートマン)

〒106-0032 東京都港区六本木4丁目8−8

03-3479-9818

[月~土]
17:30~翌5:00(L.O.04:00)
[日]
17:30~24:00(L.O.23:00)

夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、定休日:元旦のみ

飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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