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【恋愛心理学】どんな夫になるかがわかる「男の財布」5タイプ

財布を開いている男性

本日3月12日は「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合わせから「 財布 の日」とされています。 財布 を使わない日はない、というほど身に付けている物ですので、個人の趣向がとても良く表れるアイテムです。

そこで今回は、男性が使っている「 財布 」でわかる深層心理から、男性の性格と恋愛傾向から、どんな夫になるかを探っていこうと思います。

「長 財布 派」見栄っ張りのワガママ夫

多くの種類がある財布の中でも、お札やカード類を取り出しやすい長財布はとてもスマート。そんな長財布を使う男性は、人に見られることを強く意識しています。そして、お札が見えやすい形状なから、自分を少し過大評価して、見栄えをよくしようとする傾向もうかがえます。会話でも自慢話が多めになるなど、やや見栄っ張りな部分があると言えます。

恋愛面では「誰かに見られている」という意識が強いので、デート中などしっかりエスコートをしてくれる紳士的な一面も。ただし、2人きりになったときに甘えたり、態度が急変したりする人も多いようです。そんな男性がダンナさんになったら、かなりのワガママになる可能性が。「甘えんぼ」と「ワガママ」の線引きをしっかり伝えると吉。

「二つ折り 財布 派」器用な浮気夫

使い勝手が良く、コンパクトな二つ折り財布を持つ男性は、バランス感覚に優れた万能タイプ。周りの空気を読み、人と調和できるタイプなので、女性から引っ張りだこになるようです。しかし、レシートなどをため込むクセがある人も多く、几帳面とは言えないかもしれません。

恋愛においては、八方美人なところが少なからずあるので、注意散漫なことがややネック。女性が話しかけてきたときに、他の女性とメールしていたり、相槌は打っていても上の空だったりすることも起こるかもしれません。

大勢に対し愛想がいいこのタイプの男性がダンナさんになった場合、他の女性に目移りしないように気をつけてあげましょう。

「小銭とお札を別持ち派」理想的な倹約夫

「お札と小銭入れを分ける」という行動をしている男性は、好感度高し。なぜなら、小銭入れを使うことで、財布の型崩れを防いでいるからです。素の状態を長く大事にできる心遣い、物言わぬ財布まで案じられる余裕は、結婚生活にとても大事ですよね。

財布をカバンではなくポケットに入れることの多い男性は、ポケットがぱんぱんになって見た目が悪くなるのを嫌います。小銭入れを使用していれば、そんなちょっとした「外見」にも心を配れます。

小銭入れを持ち歩き、倹約して生活する男性は、理想のダンナさん向きでしょう。

「マネークリップ派」亭主関白な夫

お金が裸状態になるマネークリップを使用する人は、自分の内面を隠さない、たくましい男性。オシャレや見た目にこだわるのではなく、自分の内面を鍛えて力強さを発揮するタイプとも言えます。

潔く男らしい男性なので、男性の後ろに一歩下がってついて来るような女性を好む傾向があります。このタイプの男性は、結婚してから亭主関白のダンナさんになりそう。女性への気遣いが足りない面もあるので、自分を大切に扱ってほしい女性は、その思いに気付いてもらう工夫を施すことが重要です。

「カード専用 財布 派」理想主義のソロ男

カード専用の財布を愛用し、現金を持ち歩かない人は、新しいモノ好きで趣味にお金を掛ける傾向が。そのため、ソロ男の資質を持ち合わせています。また、様々な分野の知識があるのも特徴のひとつ。色々なことに興味を示し、新しいことにチャレンジできる魅力的な男性である一方で、理想主義的な部分もみられます。

一瞬で取引を終えるカードを使う男性には、恋人にも自分の価値観を強要し、無理矢理にでも同意させる傾向が。女性をやや強めに束縛したがったり、自分主体で付き合いを決めてしまったりする一面が見られる場合は、少し注意が必要。オレ様のダンナさんになるかもしれないので、自分の思いは積極的に口に出していくことが大切です。

財布はお金を管理するもの。つまり、持ち主の経済力を直接表すものです。経済力は現代では生きる力、すなわち「強さ」の象徴。さまざまな財布の種類から、自分の経済状況や周囲からどう見られたいかなどが明らかになると言えます。

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花輪えみ
花輪えみ

恋愛ライター。血液型はO型。自身の占い好きが高じて、恋愛診断を生み出すまでになる。大学で心理学を学んだことに影響され、恋愛心理学・モテテクを追求している。

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