飲み会中に送るのは好きのサイン?彼のLINEでわかる「脈あり度」チェック
片思いの彼とLINEしていて「私って、脈ありなのかな……」と、疑問に思うことはありませんか。LINEが続いていたとしても、彼との心の距離が測れずどうしても不安になってしまいますよね。
そこで今回は、彼のLINEから「脈あり度」を図っていきたいと思います。彼からのLINEをチェックしちゃいましょう。
30%:敬語や丁寧語のLINE
LINEのやり取りを初めてから、敬語など堅苦しいLINEが送られてくることもしばしば。「あれ、なんですっと敬語なんだろ」と違和感を抱くようであれば、好意レベルの「脈あり」と考えてよいでしょう。
一見、脈なしにも思えますが、よっぽど意気投合したか仲が良くない限り、女性として意識していない人にはタメ口になりやすいもの。「好意のある女性に誠意を示そう」とする男性心理の表れと捉えてよいでしょう。
50%:「お疲れさまLINE」に即レス
人間は、疲れた時に寂しさを感じやすいと言われています。彼の仕事次第ではありますが、仕事終わりの「お疲れさま」というLINEに即反応してきたら、友人以上の「脈あり」と言えるでしょう。
一人の女性の仕事終わりを気遣えることが何よりの証明です。もし、彼から「仕事おわった〜」とLINEがくるようであれば、それはあなたに甘えたい本心。言い換えれば「それだけ深い関係にある」と彼に思われているのです。
70%:飲み会途中のLINE
「同僚と飲んでいるんだ〜」「今飲んできた帰り」と、お酒の席をアピールしてくる男性は、かなり「脈あり度」高め。お酒を飲むと気持ちが大きくなり、ホンネが出やすくなります。そういった場面であなたにLINEを送ってくること自体がとてつもないアピールなのです。
また、お酒を飲んだことを表明することで「ちょっとくらい踏み込んだ質問をしても大丈夫」と自分自身に思い込ませる効果もあるのだとか。いわゆる深夜テンションで恋バナなどに繋がれば「脈あり度」は十分と言えます。
90%:「俺は」「僕は」アピールLINE
「俺はこう思う」「僕はこの方が好き」などと、自分の意見や好みが含まれた内容の返信は脈ありサイン。「自分はこのような人間である」という、大本命の女性に対するアピールと考えられます。
LINEの内容面から見ても、意見を言い合うくらい深い話題について会話できていることが高ポイント。お互いに対する信頼と、二人の深い仲がなければ成立しない会話と言えます。
気になる男性からの一人称の返信に否定はタブー。「そうなんだ!」「面白いね」と言った相づち、褒め言葉を使って返信すると喜ばれます。自分の話を交えて返信すると話も弾むのでオススメです。
LINEでは顔や声色がわからない分、送られてくる言葉だけですべて判断してしまいがち。しかし、返信までのスピードやシチュエーションなども重要な要素と言えます。
恋愛の本気度は一朝一夕で測れるものではありません。LINEでやり取りを続けながら、彼の返信をじっくりと思い返して「脈あり度」をチェックしてみてくださいね。