【LINEテク】「うん」だけでOK?男が絶えない女性だけが実践する「モテ返信スキル」
今やメッセージをやり取りする中心となった「LINE」。メールよりも直接話しているようなテンポが魅力的ですが、その分、個人の差が大きく出てしまうもの。男性からの印象が大きく分かれてしまいます。
そこで今回は、男性から引っ張りだこの女性が実践しているLINEの「モテ返信」をご紹介します。
テク1「相づちオンリーで送信」
まるで声を出して会話しているようなテンポが魅力のLINE。そのため、返す際のテンポが大切。場合によっては「うん」「そうだよね」といった相づちで区切って送信することもテクニック。返信のハードルを下げ、相手も返しやすい状況を作ることができます。
テンポといっても「間をあけてはダメ」というわけではありません。実際に話している時に一呼吸おく、文章で「。」をつける、その部分で一旦送ることで、心地よいテンポが生まれます。あまりにも長い文章を連続して送るのは避けた方が良さそう。
テク2「ずっと続けるのはNG」
男性はLINEする用が済めば無駄な連絡は省きたい生き物。その場その場の会話でLINEを続けられる女性からすると謎かもしれませんが「あ、会話が終わったな」と彼が思えば既読だけ付けて会話終了、というパターンです。
そんな彼らに「なんで返信くれないの?」「何かあった!?」と追求するのは危険信号。モテ返信スキルには「引き際を知る」ことも含まれます。
どうしても自分で終わらないと不安……という女性にオススメなのが「返信いりませんスタンプ」。「既読だけでOK」「返信はいらないよ」というセリフ付きのスタンプを送れば、こちらも変に気を使いすぎず、かわいらしく意図を伝えられます。
テク3「デートの誘いはリンクをつける」
LINEによって簡単にアポイントを取れるようになりました。「会いたいな」というふとした思いも気軽に送れる気楽さが魅力ですよね。しかし、ただ「会いたい」と伝えるだけよりも、さらにデートに誘いやすくするポイントがあります。
それが、リンク貼り。「ここに行きたいんだけど、一緒に行ってくれない?」と送り、リンクをポンと送信するだけでお誘い完了。レストランや行き先についてのサイトを付けることで、相手もデートをイメージしやすくなります。気づかいのアピールもバッチリです。
テク4「スタンプの乱用は控える」
スタンプを送りあうだけでやり取りが成立するLINE。その便利さの弊害が「スタンプの送り合い」。驚くべきことに、男性から特に嫌われるのが「スタンプのみの返信」です。
仲の良い友人同士ならまだしも、男性にスタンプのみを送り付けてしまうのは避けた方がベター。ついついポンポン送ってしまいがちですが、どうしてもスタンプのみでは無機質なメッセージになりがち。たとえ短くても、自分の言葉でも送ることが大切です。
気軽に遅れてしまうLINE、実は送り主の感情が伝わりやすいツール。しかし、気持ちを伝えやすいからこその上手な使い道があります。モテ返信スキルを利用して、どんどん彼にアピールしてみてくださいね。
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