どんな浮気男でもイチコロ!「尽くされまくる女」に学ぶ男性コントロール術
男性の浮気は、生理的なものでコントロールできないと言われます。しかし周りを見てみると、浮気とはまったく無縁で尽くされてばかりの女性がいます。
そういう女性は、実は浮気されないように男性をうまくコントロールしているのです。彼女たちのテクニックを学んで、浮気されたと泣くよりも、浮気されない為にどうすべきかを考える賢い女性を目指しませんか。
男性との適度な距離が保てる女性
男性は自分のプライベートに踏み込まれる事を嫌う性質があります。仕事や趣味に関する事、友人関係についてなどがそれに当たります。
「夜の予定や、友人との飲み会の事を細かく聞いてくるカノジョ。始めのうちは可愛く思えましたが、いまでは息が詰まりそうです。このままだと気楽に付き合える女の人と浮気しそうです。というか、そういう人に本命を乗り換えたい」(28歳/商社)
その点、一枚上手の女子はこう言います。
「カレのことを全部知ってしまったらドキドキがなくなるので、あえて少し距離をとっています。私に秘密があるようにカレにも話したくない事があると思うから」(29歳/ITデザイナー)
なるほど大人な考えですね。こういう余裕のある対応をさせると男もかえって離れられないのかもしれません。
自分の全てを明らかにしない女性
こういう女性は相手男性の周辺事情を細かく知りたがらないぶん、自分の情報もこまごま教えたりしません。
「週末の予定や交友関係などはなるべくカレには話さないようにしています。休日はカレのためだけでなく自分のためにも使いたいから」(29歳/投資会社秘書)
この「まだ俺のオンナになりきってない」「まだ知らない部分がある」感が男性としては追いかけてしまうポイントなのだとか。これらの「男性と適度な距離を保ち」ながら「自分のすべてを男性に見せない女性」が浮気されにくいのはどんな理由があるのでしょうか。
男性と女性の生理メカニズムは違う……?
ここからは人間も動物であるとして考えましょう。オスは本能的に、自分のものになっていないメスに対して、より強く興奮する性質があります。あの手この手で女の子を口説く、というのがそれです。ところが一度関係を結んだメスに対しては、マーキングが済んだものと感じそれほど燃えなくなるのです。
これらの男性の生理メカニズムを上手に利用する事で他の女性へ男性が目移りすることを防ぎ、浮気されにくい女性になることができるといいます。
一度関係を結んだ後も、彼と会わない時間や何をしているのかわからない時間をあえて作り「自分と会っていない間に他のオスと関係しているのではないか」と感じさせるのです。こうすると次に会ったときにオスは興奮するのだそうです。
さらに、男性の浮気はカラダの欲求から入る事がほとんどです。あまりに長い間ほったらかすのはよくありません。
「私たち女性は月に一度は勝手に体が浄化されますが、男性はそうではありません。オトコの生理周期はせいぜい3日~1週間。女性と違い自然に欲求が解消されるわけではない。浮気防止のため、この周期を意識してデートしてます」(29歳/看護師)
知れば知るほど奥が深い男性のメカニズム。彼らの本能や体の仕組みを理解する事も、浮気防止には大切なのかもしれませんね。
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