判明!「めんどくさい男性」にしかないLINEの共通点
LINEの登場によって、より気軽にメッセージを送れるようになりました。
なかには、面倒なメッセージを送りつけてくる男性も。しかも厄介なことに、そういった男性はその本性を隠していることも少なくありません。
そこで今回は、めんどくさい男性のLINEの特徴をご紹介します。
LINEが自己完結している
要件があろうとなかろうと「今日は忙しかった」「暇だよー」など近況報告のような形でLINEを送ってくる男性がいます。
このタイプの男性はあなたに好意を持っていて、会話するきっかけをなんとか作ろうとしているケースが多いと言えます。
あなたと少しでも接点を持ちたい一心の男性もいれば、女性とのLINEを純粋に楽しみたいという本音を抱く男性も。
そのため、本題になかなか入ろうとせずに世間話を延々としてくるのです。話が脱線することも多いため注意が必要です。
こちらからの連絡を強要してくる
文章が質問形のLINEばかり送ってきたり、「連絡まってる」などと催促してきたり。
さらに、このタイプの男性の中には「俺ばっかり送って悪いから……(だから送って)」と罪悪感を漂わせてくる小悪魔系も存在します。
彼は「俺は気にしないよ」という懐の広さを演出しようとしていますが、実は返信の頻度を気にしていることが特徴としてあげられます。
少し悪い気もしますが、罪悪感に負けて付き合っているとキリがないので、自分で見定めた方が良いかもしれません。
メッセージの裏を読もうとする
たとえば、体調が優れないときに彼から「会いたい」という連絡が入ったとします。
残念だけど今回はパスしたいとLINEで説明しても、このタイプの彼はメッセージのありもしない「裏」を読もうとしてきます。
「もしかして、もう会いたくなくなったのでは?」「ほかに好きな人ができたのでは?」というようにいろいろ想像して思い悩み、ありもしない「裏」の理由を知ろうとしてくるのです。
誤解が解けると、今度は自分の誤解に過剰反応して慌てふためきます。どっちにしても面倒になりがちです。少し距離をおきましょう。
お誘いなのか怪しいLINEが多い
「25日は友達と遊ぶんだっけ?」というLINEには、二つの意図があります。
あなたの予定の確認、そして「あわよくば誘いたい」という願いです。そして、その雰囲気を匂わせてこちらから誘ってもらいたいと思っています。
このタイプの返信をしてくる彼は、石橋を渡る前に叩きすぎてしまう少し臆病な男性の可能性があります。
真正面から「ご飯に行かない?」と聞かずに「何もないよ」「あ、空いてるんだ」と、あくまでも予定がないのを匂わせて女性からの「それなら、その日ご飯でも行く?」という誘いを待っているのです。
めんどくさいLINEを送る男性は、総じて優しいことが多いものです。
しかし、その繊細さゆえ粘着質なこともしばしば。さっぱりした女性は少々苦手に感じるかもしれませんが、相当仲が良くない限り、ストレートには伝えることができません。
「めんどくさい男性」には、できるだけ返信を遅くするなどして、それとなく察してもらうのが良い手段でしょう。
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