プロポーズを待つだけ無駄？独身主義の男性を見抜く３つのポイント

男性の中には、結婚適齢期になっても「何で結婚しなくちゃいけないの？」と独身主義を貫く人も多くいます。自分の彼氏が独身主義の男性だと結婚を先延ばしにされ、結局は捨てられるなんて事態になることも。

今回は、独身主義の男性を見抜くポイント3つをご紹介します。

趣味にお金をかけすぎてはいないかチェック！

趣味を持っている男性は生活が充実しているので魅力的に見えますよね。しかし、「結婚したら自分の稼いで来たお金も妻に管理されるのでは」と不安に思う男性は意外と多いもの。

自分の趣味にお金をかけたいタイプの男性は、結婚したら自由に趣味にお金をつぎ込めなくなるので結婚に対し後ろ向きになる傾向があります。特に、バイクや、車が趣味の男性は、趣味にかける金額も莫大になり、借金を抱えている人もいるくらいです。自分彼がどんな趣味を持っているかを把握するのも、独身主義者かを見分けるポイントになります。

友だちや親に紹介してくれないのは危険信号！

お付き合いも長くなったうえに結婚適齢期を迎えているなら、彼の友人や親に紹介されるのは当たり前のことです。

「恥ずかしいから」「面倒くさいから」などの理由で、友だちや彼の親などに紹介してもらえない場合、貴方との結婚を真剣に考えていない可能性が高いと思って下さい。独身主義者の男性は、面倒くさい事態になるのが大の苦手。友だちや、親などに女性を合わせると「あの人と結婚しないの？」などといわれたりして自分の首を絞める事になるのがイヤなのです。

同時に、自分のプライベートを多く話さない人も独身主義者が多いよう。普段はおしゃべりな人が自分のプライベートを明かさない場合、結婚をしたくない気持ちの表れかもしれません。

多方面に親切過ぎる人は深い交際NGかも…？

友だちや家族など、周りに対して必要以上にいい顔をしている人は要注意。このようにまんべんなく親切に接するのは一つの場所に落ち着く意思がないからです。

「浅く広く付き合っていた方が楽しいし、何かあった時も割り切れるからいいや」という考えをする人も多く、家庭を持つ事に執着しないタイプである可能性があります。こうした八方美人な男性の場合、表面的には結婚願望のあるような発言があったりするのが難しいところ。「○年には結婚したいな」など、自分から具体的な数字を出して反応をうかがってみましょう。

彼が独身主義者だった時、このまま彼と付き合っていくのが幸せなのか、結婚したいと考える人と出会うほうが幸せなのかは自分で決めていくしかありません。

結婚だけが幸せではないですが、自分の事を責任を持って考えてくれているかも愛情を計る大切なポイントになるのかもしれませんね。