見落とし注意!「ケチな男」ほど結婚に向いてる3つの理由
あなたは働いたお金を丸ごと貯金するタイプですか?それとも遊びに費やすタイプですか?おそらく男性も貯金派か遊びに使う派の2パターンに分かれそうです。
いずれにせよ結婚対象として考えるなら貯金派タイプの男性の方が好感を持ちますよね。そこで今回は、 ケチな男 が結婚に向いている理由をもう一度考えてみました。
ケチな男 は、お金の「使い時」をわかってる
ケチなタイプは貯金志向の傾向が高いので、少しでもお金を貯めようと考えるでしょう。そういった点に好感を持ち、彼のケチに付き合ってあげる女性も少なくないのでは。
でも、肝心なのは彼がどこまでケチなのかという点です。ケチというからにはデート代は割り勘。デートもなるべくお金がかからない場所を選ぶのは当たり前。いざ足を運んだ外出先も、メニューの中で一番安い物を……と、ケチの度合いが激しくなればなるほど、一緒にいて息苦しさを感じてしまいそうですね。
でも、例えばあなたの誕生日プレゼント、あるいは「ここぞ!」と必要な時に惜しみなくお金をかけてくれる相手であれば、彼のケチには目を瞑ることができそう。
お金の価値観は結婚後の生活を大きく左右するものです。彼のケチ度合いから普段お金をどう使っているのか観察してみると、彼のケチに対する見方が大きく変わってきそうです。
ケチな男 は「人生設計」をしっかりできる
彼がどうしてケチなのか。もし何かお金を貯める目標があってケチケチしているなら、彼はケチというよりも倹約家なのかもしれません。例えば海外旅行に行く、車を購入する予定がある。将来が不安だから少しでも多く貯金をしている。そんな計画性がある男性ほど、目標を着実に達成していくバイタリティーがありそうです。
彼がケチで何か成し遂げたことがあれば聞いてみると、彼の貯金志向が現実的であることが分かりそう。お金は増えれば増えるほど、人生設計を立てやすくなります。
お金に余裕があることで結婚にも前向きになるため、付き合っている女性がいればそのまま結婚対象として考える男性は決して少なくないでしょう。
ケチな男 は浮気の心配が少ない
ケチな男性ほど物を大事に使う傾向にあるもの。なかには消耗品は安いもので、時計や財布といった長く使えるものはいいものを買う男性もいるでしょう。
物を大切にする、良い物を長く使うというのは、浮気をしない男性の特徴に当てはまります。ずっと長いものを愛用できることで、あれもこれもと気が変わりやすい男性に比べて、浮気の心配は少なくて済むかもしれません。
先行き不透明な時代の昨今、お金をパーッと使ってしまう男性よりも多少ケチな男性の方が堅実な結婚生活を送れそう。とはいえ、ギスギスした生活では上手く行くものもいかないので、彼が単なるケチなのかそれとも倹約家なのかを見極めることが大事になって来そうです。
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フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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