ダメよ~ダメダメ!婚活系SNSで注意すべき5つのポイント
最近、新たな出会いのツールとして定着してきた婚活系SNS。「何だか怖い」「ぶっちゃけアリなの?」と抵抗を持っているアラサー女子も多いのではないでしょうか。
そこで、実際に婚活系SNSを利用している女子に、「これをやったら、『ダメよ~ダメダメ!』」なポイントを聞いてみました。
個人の連絡先をすぐに教えちゃダメよ~
「メッセージのやりとりをした男性は、ほとんどが『LINEで連絡取り合いませんか?』と提案してきました。会ったこともない人に個人情報を教えるのは怖かったので、会う前には絶対教えませんでした。」(30歳/営業)
どこから個人情報が漏れるかわからないので、すぐに連絡先を教えるのは避けるべき。また、男性は課金しないと利用できないものがほとんどなので、節約したいケチな男性の場合もあります。どちらにしても、注意が必要かもしれません。
職業を信じちゃダメよ~
「年収2000万円の35歳会社経営者と知り合いました。しかし、仕事の話はほとんど出ないし、名刺も持ってなく、怪しいと思い後日問い詰めたんです。するとプロフィールは嘘だと白状しました。それ以来、会う人からは必ず名刺をもらっています。」(30歳/銀行)
登録されているプロフィールは、本人の自己申請制です。全てが真実とは言いきれないので、会った時に名刺をもらうようにするとよいかもしれません。
外見を期待しちゃダメよ~
「年収900万円の34歳弁護士とメッセージのやりとりを通して意気投合。すぐに会う約束をしました。しかし、実際は写真よりずっと老けているし、身長は160センチ足らず。そして極めつけは、ギャル男のような服装と、全てが想定外でガッカリしました。」(29歳/IT)
プロフィール写真は、自分が一番いいと思った写真を誰でも使うもの。写真=実物と思い込まない方がいいようです。特に相手の身長が気になる方は、会う前に確認しておくとよいかもしれません。
お会計はまかせちゃダメよ~
「年収1000万円の大手広告代理店に勤務するという男性。彼がおごると言ってくれたのですが、レジで『領収書をください』と言ったんです!私とのデートは業務の一環だったのかなと思ったら、悲しくなりました。」(29歳/ライター)
会計時に店員の前で「ごちそうさま」と言うと、彼も悪い気はしないはず。領収書を切るなんてことは滅多にないと思いますが、彼の支払い方やお財布もチェックもできるので、会計時は彼の横もしくは後ろにいるといいかもしれません。
セフレになっちゃダメよ~
「年収1500万円のコンサルティングをしている男性。お店のセレクトや服装などスマートだったのですが、徐々に露骨な下ネタを話してきました。さらに別れた後に『今度はセックスしようよ』とのメッセージが。二度と連絡はとりません。」(32歳/通訳)
いい年齢の男性がセフレを求めるなんて、みっともないですね。どんな人なのかは実際会わなければわかりませんが、最初は2人きりになるような状況は避けた方がよいと思います。
SNSも今では立派な出会いのツールです。上手に使うことで、素敵な出会いを引き寄せることもできると思います。SNSならではの利点を活用して、実りある婚活をしていきましょう!
オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。
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