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キッカケはSNSで作る!同級生と「再会婚」に結びつける方法とは?

同級生との結婚って考えたことありますか?学生時代を一緒に過ごした同級生は、大人になった今でも、特別な思い入れがある人も多いでしょう。実際、若くして結婚する人のほとんどは、相手が同級生というパターンが圧倒的です。

もし「結婚したいけど、身近にいい人がいない」。そんな状態に悩んでいるなら、思い切ってSNSを使った「再会婚」を狙ってみては?最近はLINE、Twitter、FacebookといったSNSで、ふと同級生の名前やプロフィールを目にすることも多いものです。

今回は、同級生と再会婚をする方法をご紹介したいと思います。

まずはひと言、声をかけてみる

LINEやFacebookを使っていると、登録情報の認証で「友達かも?」と、同級生の名前がリストに出てくると思います。いままで見逃していた方も、まずはひと言声をかけて、思わぬ繋がりを楽しんでみましょう。

「いきなり声をかけたら失礼かな」と、感じる女性もいるかもしれませんが。関係が親しかったほど、相手は思いがけない連絡に大喜びです。学生時代、密かに片思いをしていた人がいたなら、ぜひ相手との関係を図るチャンスにしてみてください。

声を掛ける際は、自己紹介を忘れずに。「◯◯学校で一緒だった◯◯です」とわかりやすく名乗ったほうが、「うわっ!久しぶりじゃん!」と相手はすぐに反応し、懐かしさで返信しやすいでしょうから。

簡単な近況報告をする

声をかけた動機を一緒に伝えられると、相手は構えずやり取りができると思います。「LINE見てたら、◯◯の名前があったから、もしかしてと思って」といった具合です。いきなり突っ込んだ話をするより、簡単に近況報告をするのがオススメ。

相手が既婚者か独身者かどうかは、やり取り時になんとなくわかるでしょう。反応が薄ければ、すでに恋人がいるかもしれませんし、「俺は結婚して、◯◯に住んでいるよ!」と向こうから、何らかのリアクションがあるはずです。

「いま◯◯に住んでいるんだけど~」「◯◯で仕事しているんだけど~」など。お互いの状況がわかり、相手の反応が良ければ、「今度、ご飯でもどう?」と話が進んでいくのではないでしょうか。

再開を懐かしんで、場の雰囲気を楽しむ

相手と会うときは、お互いの変化を楽しんでみて。たとえば「イケメンになったねえ!」「すっかり大人になったね。昔はあんなに憎たらしかったのに(笑)」など、なるべくポジティブな発言を心掛けましょう。

同級生の場合、当時の関係にタイムスリップして話が進みます。相手と再会できたことを懐かしんで話ができると、その場の時間が楽しくなり、お互いに「また会いたい」気持ちが高まるはずです。

出会いの場でも同じですが、相手との関係が居心地いいと、必ず次があります。「今度は飲みに行こうよ!」「周り既婚者ばかりで、遊び友達が減っちゃって寂しいからさ~」など。あなたなりの理由でいいので、関係を前向きに築くことが大切です。

大人っぽさと女性らしさを見せる

男性は見た目のキレイさ、可愛さに弱い人がほとんどです。見た目がタイプなら、たちまち異性として意識する男性も。昔のイメージを一変させるほど、キレイな自分を見せることができれば、男性はみるみるうちにあなたに興味を寄せると思います。

見た目だけではなく、年齢層に沿った大人の一面を見せることも大事です。相手の仕事が大変そうなら「すごいなあ、◯◯は」と受け止めて、労わってあげる。相手の味方になってあげる姿勢を取れると、男性は同級生ともあり、あなたに心を許しやすいはずです。

アラサーになれば、男性も結婚を考えるようになります。相手の心を上手に解きほぐすことができれば、男性は前向きにあなたとの関係を考えるでしょう。

おわりに

まずは再会を懐かしみ、楽しむこと。そうした懐かしさと楽しみが、ふたりの関係を進展させる大きなポイントになるはずです。

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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