別れるのはイヤ!カレとのケンカを大事にしないための対処法8選
カレとのケンカ ……悪いのは私じゃないし、謝るつもりは一切なし!なんてときもありますよね。でも、それがきっかけで別れることになるのはも絶対イヤ……。
そこで今回は、カレとのケンカ の対処法をご紹介します。 ケンカ の原因や程度に応じて、そのときの対処法を考えましょう。 カレとのケンカ を上手く対処することによって、二人の親密度アップにも繋がりますよ。
Contents
直接すぐ謝る!
ケンカをしたとき、お互い晴れない気持ちのまま終わることほどツラいことはなし!ケンカの原因やどちらが悪いかなど、モヤモヤと頭で考える気持ちを捨てましょう。
二人で言い合った後、すぐにスパっと気持ちを入れ替えて「ごめんなさい!!」しましょう。ただ、すぐに謝ることによって「本当に謝ってんの?」と彼に誤解される恐れがあります。そういった気持ちを抱かれない為にも、しっかり頭を下げて心から謝りましょう。後の気まずさが無くなるので、一番スッキリできる対処法です。
LINEかメールですぐ謝る
ケンカ後すぐに気持ちを切り替えられず謝ることができなかったときは、すぐにLINEかメールで謝りましょう。「さっきはごめんなさい!」とシンプルに送ることにより、謝罪の気持ちがより伝わります。
LINEスタンプですぐ謝る
ケンカ直後、謝罪の言葉をどうしても言えない、言葉として打つことにもためらいが……。でもやっぱり、対処は早いに越したことはありません。
ケンカの後、時間と共に気まずさが増すことを防ぎたいのであれば、LINEの「ごめんね」スタンプを送りましょう。指でポンポンとLINEスタンプを押すだけでも今後の展開に変化はあります。悪い展開を避けたいのであれば、深く考える前にすぐ送信!
翌日、「おはよう」と共に謝る
すぐに切り替えることができず時間が経過してしまい、徐々に気まずさが……。恐らく彼も同じ気持ちでしょう。
「おはよう!」の挨拶と共に、「昨日はごめんね」しちゃいましょう。ケンカから時間が経つと、仲直りのきっかけを作ることにも苦労するもの……。朝一番の挨拶が、仲直りする良いきっかけと考えましょう。「おはよう。昨日はごめんね」で、スッキリした朝を迎えましょう。
反省した気持ちを送る
彼とのケンカを振り返り、冷静に自分の悪かった点を考えてみましょう。その気持ちを謝罪の言葉と共にメッセージで送ることで、彼も同じように自分の悪かった点を送り返してくれるかも。
悪い展開を避けたいのであれば、ケンカの後は、「彼を悪く言わない」「彼を責めない」に徹しましょう。
LINEスタンプに頼る
どうしても謝る気分にはなれない、でも、悪い展開はイヤ!そんなときには、彼の様子を伺いましょう。
朝一番、LINEで「おはよう」スタンプを押して、彼の反応を見ます。もし、彼から何か応答があれば、彼に仲直りする気持ちがあると考えてもよいでしょう。上手く仲直りへと繋げましょう。
彼がスルーした場合、再びスタンプ作戦を試みましょう。「チラッ」や「ジーッ」などの覗き見スタンプを送り、再び彼の様子を伺います。スタンプを2、3度送ることによって、お互いの気持ちにも何かしらの変化があり少し穏やかになることも。
謝る言葉を自分からは言いたくないのであれば、スタンプ作戦後、「まだ怒ってる?」と仲直りへのきっかけとなる言葉を送りましょう。謝る言葉は言わずとも、仲直りしたい気持ちを見せることもケンカの上手い対処法と言えるでしょう。
とりあえず、会う
お互い仲直りできず、会わない日々が続く……。こうなってしまうと、悪い展開に繋がる可能性が高くなります。ここはひとまず、彼に会ってみましょう。二人で会うことが、話すきっかけになります。ケンカしていたときの気持ちとは違う気持ちをお互いに持っているはず。
「会えないかな?」と勇気を出して言ってみましょう。謝ることよりも、冷静に話し合うことで意外とすんなり仲直りできたりするものです。
カレとのケンカ に対して、完全にスルーする
彼とケンカした翌日、謝ることもしない、掘り返すこともしない、ケンカなど無かったかのように、いつも通りに接します。
実際、私が使うケンカの対処法は、いつもこれです。ケンカで言い合うだけ言い合って、翌日、普通に話しかけます。お互いケンカはしたくてしてるわけじゃない、気づいたらケンカになってた……。私がするケンカはそんなものですよ。ケンカになった以上、とことんまで言ってしまえ~、と。それで翌日、完全にスルーできる訳ですから。彼も私のスルーに乗っかってスルーしてきます。
ケンカをしたかったわけではない、気づいたらしてた。ということで、仲直りもする必要もない、仲が悪いわけではないので。
気まずくさえならなければ、仲直りという工程さえ必要ありません。
お互いの性格を踏まえての対処法を
同じケンカでも、その人によって受け取り方、受け止め方は違いますので、相手の性格を見極めることも大事です。もしも、深く根に持つタイプの彼に、ケンカをスルーで対処したならば、「こっちは怒ってるのに何でスルー?」と怒りが更に増す可能性も。そんなことにならないように、いつケンカが起きても上手く対処できるよう、日頃から彼の性格をチェックしておきましょう。
ケンカをしないカップルよりも、ケンカをして上手く対処することで続いているカップルのほうが、親密度は高いものになりますよ。