元彼からすぐに返信がもらえる「復縁メール」のポイント5つ
復縁の意思を伝える時にLINEで伝えますか?
自分の意思をしっかり丁寧に伝えるなら、やはりメールか手紙ですよね。
手紙だと受取った男性から気軽に返事が来ない可能性もあるので、メールややはり便利です。
相手の顔が見えないメールのやりとりでは、距離感や言葉のニュアンスなど、普段は意識しないちょっとしたことでも迷ってしまいますよね。そこで今回は、「 復縁 したい元彼への効果的なメールの送り方」をご紹介していきます。
Contents
元からから簡単に返信メールをもらえる5つのポイント
1.キッカケは別の話でする
「久しぶり!忙しいところごめんね。〇〇ちゃんに誕生日サプライズをしたいと思ってるんだけど、〇〇ちゃんの誕生日知ってる?知ってたら教えてくれないかな」
元カノからのメールというのは、少なからず警戒されるもの。なので、「元気?」「最近どう?」などといったただのラフな文章では、返信をもらえない可能性が高いのです。そこでヒントとなるのが、共通の友人や知人についての質問。
この内容なら相手も返信しやすく、「サプライズ喜んでもらえたよ!ありがとう」と、お礼を兼ねて再度メールもしやすくなります。
2.誕生日メッセージを送る
「〇〇くん、お誕生日おめでとう!」
お誕生日は1年に1度の特別な日。「おめでとう」と一言送るのは、不自然なことでもありません。
ポイントは、長々と文章を入れないこと。伝えたいことがあるとあれこれ書きたくなってしまいますが、ここはグッと堪えましょう。
一言「おめでとう」とだけ伝えることで、相手も気楽に「ありがとう」と返信しやすくなります。好感触の返信が来たら、またしばらく日にちを空けて、さりげないメールのやりとりを始めてみるといいですね。
いくつかパターンをご紹介しましたが、全てに共通するのは、「冷却期間」を空けてから送ること、「未練」「復縁」の要素を入れないことです。冷却期間は、別れた時の感情を冷静にしてくれる大切な期間。
冷却期間を置かずにメールしても、相手がまだ怒っていたり、こちらの未練が見透かされてしまう可能性が高いのです。
また、最初から復縁を匂わせると、彼は引いてしまい、返信すらもらえません。
3.彼の得意分野について質問する
「久しぶり!元気にしてる?突然なんだけど、俳優の〇〇が出てる映画のタイトルって何か分かる?××くん映画詳しいから、もしかしたら知ってるかなと思って。忙しいところごめんね」
自分の得意分野や興味のあることについて聞かれることを好む男性はけっこういます。この手の男性の場合は、未練を感じさせたり復縁を匂わせず、あくまでもフランクに送りましょう。
映画に限らず、スポーツや音楽など、彼の好きなものに関することなら何でもOKです。
返信がもらえればそこから話が弾みやすい内容なので、彼がゆっくり会話できそうなタイミングや手が空いている時間帯をを狙いましょう。
また、「忙しいところごめんね」という、謙虚な気持ちも忘れずに!
4.映画鑑賞券やライブチケットでお誘いする
「久しぶり!元気かな?実は、〇〇のライブに友だちと行く予定だったんだけど、行けなくなっちゃったの。××くん、〇〇好きだったよね?良かったら、チケット2枚安く譲るから、どうかな?日時と場所は〇〇だよ。考えてみて」
これは本当に手元にチケットがないと使えませんが、彼へのアプローチ手段として、思い切って2枚チケットを取ってしまいましょう。
「友だちが行けなくなったから、一緒にどう?」では断られてしまう可能性が高いので、あくまでも、2枚ともお金を頂いて譲るという内容にしましょう。
5.旅行先の情報について
「久しぶり!元気にしてるかな?忙しいところごめんね。〇〇くん△△県出身だったよね?今度友だちと旅行に行くことになったんだけど、地元の人ならではのオススメスポットとか食べ物があったら、是非教えて欲しいなと思って」
これも、彼が返信がしやすい内容です。旅行後にはお礼を兼ねて、教えてもらったスポットの感想などをメールするなど、そこから話を広げてみましょう。
元彼からメールで返信がきたらどうすべきか
願ってもない彼からの返信。嬉しくて、つい沢山メールしたくなりますよね。しかし、ここでそのテンションが伝わってしまったり、あまりに多くのメールを送ってしまうと彼は引いてしまいます。
ポイントは、初めの返信に対してはなるべく即レスすること。そして会話が続いたら、話題が途切れたり、返信がなくても良さそうな内容になったタイミングのところで、返信をやめるのが重要です。
いつも返信くれるのに、「あれ?」と彼に思わせる作戦です。いつも数分~数時間で返信をしていたのなら、1日~2日空けるくらいでちょうど良いです。
重い雰囲気が伝わってしまうと、もう連絡するのはやめようと思われてしまいかねないので、未練や復縁を匂わせないことを気をつけましょう。彼も気負いせずに会話を楽しめるよう、明るくラフな内容での会話できるよう心掛けて下さい。
もし彼も復縁を考えていたとしたら、あなたの未練を感じた時点で安心してしまい、駆け引きした意味がなくなってしまいます。
復縁メールは、とても勇気のいることで、難しいと思います。ですが、送り方のちょっとしたポイントやタイミングさえ押さえれば、復縁に繋がる大きなきっかけにつながります。
どんなに内容が良くても、タイミングが間違っていては、せっかくのメールが台無し。間違っても、仕事中や彼の寝ている夜中には送らないようにして下さいね。
また、タイミングが良くても、内容がダークになってしまっては、返信はもらえません。内容とタイミングをしっかり考慮して、勇気を振り絞って送ってみましょう。
注意点:元彼に送ってはいけない病み系メール
「〇〇くんがいないと寂しくて……」「嫌なところ全部治すからやり直したい」など、病んでいるアピールで彼の気を引こうとしたり、返信が来ないのに連絡し続けるのは逆効果。ますます距離は遠のき、復縁の可能性がなくなってしまいます。
また、彼のSNSに現れることも避けましょう。彼との復縁を願うなら、冷却期間に自分を磨き、生活を充実させ、「イイ女」度を上げることに時間を使うべき。返信の催促だけは絶対にNGです。
返信がない場合、気がないか、復縁を迫られるのではないかという警戒心からか、ただ単に面倒くさくて忘れているか、だいたいこの3つに分かれると思います。
一ヶ月待っても来ない場合は、全く違う内容に変えて、再チャレンジ。彼にしか聞けない、彼だからこそ答えられるような質問の内容にすると良いですね。用件がはっきりしていることも重要です。
復縁メールを送った場合の返信は、最低一ヶ月は待つ覚悟が必要です。即レスが来れば、本当にラッキーと心得ておきましょう。「返信が来なくて当たり前、来たらラッキー」くらいにどっしり構え、動揺しないことが大切です。
まずは、なぜ返信がないのか、自分の送ったメールの内容を冷静に分析し、改善出来るぐらい気持ちに余裕を持つことが必要です。