男から元カノと復縁したいと思わせる女になる方法
「散々なケンカの挙句に別れたけど、彼のことがいつも頭から離れない……」
「今でもよき友人として付き合っているけど、この好意は恋心なんじゃ……」
元彼と復縁する方法ばかりを考えて、次の恋に進めずにいませんか?</復縁p>
DOKUJOの調査では、全体の46%が「元カレと復縁したい」、39%が「復縁を迫った経験がある」と回答しています。復縁に関心を寄せている独女は少なくないようです。
とはいえ、男性の心理ってなかなかわからないもの。
そこで今回は、「男性が復縁したくなるタイミング」「男性が復縁したくなる元カノの特徴」など、元彼との復縁を成功させる方法を男目線で徹底解説!
元彼との復縁を考えるにあたって、心得ておくべき事柄を整理してみました。
Contents
元彼が忘れられない!復縁を繰り返す女性の心理
そもそも、どうして私たちは「別れ⇒復縁」を繰り返してしまうのでしょうか?
カンザス州立大学が2013年に行った調査によれば、復縁を繰り返すカップルの半数近くが復縁するときに「恋人が良い方向に変わっているはず」「より良く対話ができるようになっているはず」と推測していることが明らかになりました。
また、ユタ大学とトロント大学の研究者は、復縁を繰り返すカップルが“元サヤ”にとどまる主な理由として、「楽観主義だから(恋人が変わるはずと望んでいる)」「恋愛関係における感情的な投資をしたから」「先の見えない将来への恐れ」などをあげています。
交際期間が長ければ長いほど、恋人はほかの誰よりも居心地の良い存在になるもの。
同調査の6割以上の人が恋人との関係を続ける理由について、「これまでに恋人と築いてきた親密さや信頼」と回答していることからも、(元)恋人を精神的な支えとして頼りにしている人が多いようです。
「復縁したい」と思わせる女になる方法
垢抜けて明るくなった
「正直、どんくさくて垢ぬけない感じだった彼女を友達に紹介するのがいやで、なんとなく隠して付き合ってました。自信もなくておずおずしているので、うやむやの自然消滅に持ち込んだんですよね。ところがその後、別の男と付き合って生まれ変わったように垢抜けちゃったんです……」(男性29歳/公務員)
やはり自分の言葉は、自分に返ってくるということでしょうか。その出来事をきっかけに「もう一度やり直さない?」と、再び彼女にアタックしたと話す彼。
しかし彼女はもう別のお相手がいたのだそう。
コミュニケーション上手になっていた
目を疑うほどの成長っぷりに、彼も思わず惚れ直してしまったようですね。しかし、時すでに遅し。彼は相手にされなかったそうです。
「イラっとするような愚痴が多く、会っても楽しくなかった元カノがいました。めんどくさくなって別れちゃいましたが、共通の友だちと飲むことになって、久しぶりに再会。酒に酔った俺の口からは仕事の愚痴がボロボロと……。彼女は『うんうん』と頷いてくれました。なんだか急に立場逆転して、自分が恥ずかしくなったんですよね」(男性27歳/営業)
コミュニケーションは自分から一歩踏み出して作るもの。それだけでモテるようになった女性もいるようです。
「地方転勤になってから彼女とは別れました。付き合っていた頃の彼女は大人しい性格で、俺から連絡しないとメールや電話もしてこない奥手な子だったんですが。
数年ぶりに本社に戻ってきたら、彼女がずいぶん社交的になっていて驚きました。『今度、飲みに行きましょうよ』と誘われるなり、お酒もグイグイと飲む始末。その姿に惚れ込んで、もう一度告白しました」(男性31歳/広告)
若いときなら多少奥手でも可愛げがあるものですが、年齢を重ねても消極的だと恋愛ではいささか損なのかもしれません。そこは年相応の上手なふるまいを身に着けたいですよね。
何年経っても放っとけない魅力をキープ
たとえ彼に振られたところで、そのまま腐ってしまっては女が廃ります。
付き合うか付き合わないかはさておき、数年後、元彼がもう一度付き合いたくなるような女性を目指したいものですね。
「彼女から『他県への異動を受けることにした』と連絡をもらったときはビックリしました。煮え切らない俺に、いつ結婚できるかわからない相手といても仕方ないと思ったんでしょう。
戻ってきたときには既婚・子持ちとなってた彼女でしたが、相変わらずのいい感じで。しまった、と。」(男性30歳/販売)
「こっちのほうが結婚に踏ん切りがつかなかったんです。でも別れてずいぶん経って見かけることがありました。
すがすがしく大人の女になってました。そのあと彼女ほどの人と付き合うことがなかった俺からすると、結婚しなかったのはバカだったなぁ……と。」(男性42歳/広告代理店)
数年経っても彼が気に掛けていたということは、元から彼女にそれだけの魅力を感じていたからかもしれませんね。
なんのことはない「笑顔」
昔から「笑顔に勝る化粧はない」と言われているぐらい、男性は女性の心からの笑顔に弱いもの。彼があなたを思い出したとき、その表情が笑顔であるようにしましょう。
笑顔は自信とポジティブさを感じさせます。仕事で接客する時だけでなく、プライベートも常に笑顔でいましょう。第一印象でのおもてなしは笑顔です。
笑顔をうまく作れない人は、鏡を見ながら口角を上にあげるところから練習をすれば、素敵な笑顔を作ることができるようになります。
同性もホレさせる「気配り」
気配りは妙な気を回すこととは別もの。自分がしてもらったら嬉しいと感じることを相手にしてあげられますか?
相手の立場に立って気持ちを考え、気配りができる人には異性だけでなく同性もホレてしまうもの。そうやって周りから愛され大事にされる女性は「ぜったいに手放したくないパートナー」なのです。
ちょっとでも「キレイでいる努力」
もちろん男性はいつもおしゃれでキレイな女性を連れて出かけたがります。どこへ連れて行っても恥ずかしくない、たたずまいでキレイな女性。そんな女性はなかなかいないもの。
自分のスタイルに合った服装やセンスのいいメイクの仕方、吹き出物のない肌など、きれいになる努力はもちろん、だらしない姿を極力見せない、というのも大事な要素です。
「やっぱりお前しかいない」と言わせるために
「この子だけは手放したくない!」と男性が復縁を迫りたくなる女性には、ある共通点があることがおわかりいただけたでしょうか。
このような女性は、付き合っている間だけでなく、夫婦になってからもいつまでも旦那さんに大事にされ続けることが多いです。気配りや笑顔など、どの方法もちょっとした心がけで改善できるものばかり。
「手放せない女」=「手放してしまってから後悔する女」になることは復縁の最強テクなのです。