ハイスペック狙いはわかるけど……ガッついてる女と思われるアピール4つ
あの子、なんとなくいい雰囲気あるな……と思うのも束の間、口を開けばドン引きの品がない発言をする女子っていますよね。自分ではなかなか気づけない、男性が一気に引いてしまうガツガツしたアピールをまとめました。
凄い人と知り合い自慢
「ワタシ凄いデザイナーの人と友だちでさあ」「友だちがテレビ局員なんだけど」と、周りの凄い人自慢をしてモテようとする女性。
周りの凄いひとの権威を借りて「自分は凄い人のコミュニティに属している価値のある人間です」とアピールしているように思われてしまいます。また、本当に凄い人の友だちだとしたら、口説くのにハードルが上がるので、逆効果。
ブログで過剰なリア充アピール
ブログで手料理や最新トレンドの場所やグッズをレポートする女性。自分のいいとことだけを手っ取り早くアピールしてモテたいという気持ちがブログに乗ってしまいます。普通の男性からすればぜいたく自慢や、リア充っぷりを過剰アップするのは逆効果。
「またぁ。いかにもアイツらしいわ」と思われたらちょっと残念です。
「あの子、週末はプライベートどうしてるのかな」と少し察したくなる程度にとどめましょう。
合コンの催促
「誰かいい人いない?」「合コン開いてよ!」と、催促する女性。
女性の方から恋愛相手を紹介して欲しいと催促するのはイメージダウンです。自分から露骨に催促してはいけません。また、男運のなさを嘆いてもいけません。余計に男性を寄せ付けなくなります。
常にポジティブに、エアでもいいからモテているフリをしているくらいがちょうどいいのです。
「とりあえず」褒めてる感ありあり
男性は、褒められるのが好きです。でも「そうなんですね~すご〜い!」など「とりあえず」褒めているのには、男性だってすぐに気がつきます。
「ああ、またいつものヨイショね」と思われてしまったら、本気で褒めたくても、もう遅い。ちょっと気になる人にはこっそりと「いまの良かったね」と伝えられたら、そっちのほうがぜんぜんモテにつながりますよね。
「俺だけが知ってる良さ」を演出
日本の男性は「あの子の良さは自分だけがわかる」みたいなものに意外とこだわります。「お前には俺がついてないと」とも繋がる、ちょっと上から目線の感情です。
今まで見てきたガツガツアピールは、この真逆ですよね。ちょっと控えめで物足りないぐらいのアピールがいいのかもしれません。