バースデー婚の横澤夏子、カカア天下宣言に早くも離婚を危ぶむ声も
誕生日の20日に1歳年上の会社員と結婚した、お笑いタレントの横澤夏子(27)が22日、レギュラーを務める『王様のブランチ』に出演し、新婚生活について語った。
結婚相手のダイキ君を「サラリーマン、営業マンです」と紹介した横澤は、お金の管理について問われると、「絶対、私が握る。お小遣い制のサラリーマンに憧れている。(夫の収入は)まだ把握していないですけれど、月3,000円で頑張ってください」と早くもカカア天下ぶりを宣言した。
「相手からどこが好きと言われるか」という質問に対し横澤は、「ちゃっかりしているところ。ケータリングとかを持ち帰るので。『ロケ弁で胃袋をつかまれた』と言っています」と、生活の一端が垣間見えるトークを展開した。
こづかい額の低さに非難殺到!?
月に3,000円と、サラリーマンの一般的なこづかいと比べて極端に少ない額に対し、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では批判が殺到している。
「三万円じゃなくて三千円?中学生の小遣いかよ」
「笑いとりたくて冗談で言ったんじゃないの?」
「旦那の小遣いが月3,000円なんて、顔が橋本環奈レベルじゃなきゃ許されないよ」
「1日100円なんて、コンビニやスーパーで自社ブランドの安い缶コーヒーしか買えない」
「冗談でも本気に聞こえる。この人が言ったら……」
さすがに月3,000円はシャレの域だと思われるが、そうとられない意見が意外と多いのは、横澤自身が「追い込み婚」と語った通り結婚前から男性を束縛していたことを明かしており、結婚後も束縛し続けるのはないかと思われてしまっているためであろう。
計画から外れた時が危険?
また、あれだけ結婚したいと言っていたのに、相手の男性を大事にしていないのではないかという疑いを持たれてしまっている。
「結婚に追い込む気持ちはまあわかる。結婚してからも追い込んでてどうすんの?何と戦うつもりなの?」
「結婚に憧れて、誕生日婚に憧れて、小遣い制に憧れて、この人ちょっとやばくない?何のために結婚したんだか」
「冗談でもこういうのが結婚へのネガティブなイメージだったり、夫婦になったらディスってナンボみたいな空気を助長するんだと思う」
「自分は芸人で弄られてナンボだろうけど、旦那さんまでまわりに弄られる危険性をわざわざ作らなくていいと思う」
横澤はかつて、「結婚に憧れている」と婚活パーティーに積極的に参加し、比較的短期間に結婚へのスケジュールを決めた後、「同棲で奥さんごっこをしている」と語ったり、先輩の陣内智則(43)が松村未央フジテレビアナウンサー(31)の誕生日翌日に再婚した際には「誕生日婚に憧れる」とコメントしていた。
今回も「お小遣い制のサラリーマンに憧れている」と語っており、新婚なのでいろいろなことに憧れるのは理解できるが、憧れている計画から外れたことが起きれば、すぐに結婚生活を続けたくなくなるのではないかという危険がある。
ウザい女性キャラで人気の横澤だが、結婚後は北斗晶や木下優樹菜などの強い嫁キャラで行こうと考えたのかもしれない。
あまり束縛しすぎて、松居一代のようにならなければ良いのだが……。
真島リカ(まじまりか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。