夫と別居の原因は女性からの手紙!松居一代に考えすぎとの声も…
松居一代の離婚騒動に、また新たな人物が登場した。
松居が13日にYouTubeに投稿した動画では実名は避けつつ、脚本家でありエッセイストの女性からの手紙が原因で、2011年に夫・船越英一郎(56)と別居することになったと告白した。
その後、15日に投稿した動画では、相手を脚本家でエッセイストの大宮エリー(41)であることを明かしている。
二人は2010年に『ソロモン流』(テレビ東京系)で大宮が企画したデートを行っており、この企画の前後に手紙を渡したものと思われる。
松居によると、船越に対する手紙や贈り物などで心身を傷つけられたため、大宮宛てに2010年9月に内容証明郵便を送付したところ、A4用紙13枚にも及ぶ返信があったという。
しかし手紙に謝罪の内容が書かれていなかったため、松居は再び内容証明郵便を送付した後、女性側が立てた代理人の弁護士と話し合いを行い、謝罪の方法として、松居が当時務めていた大学の系列高校で特別講座を実施する社会貢献を提案したという。
その後講座の日程は決定したが、新たなトラブルが発生したと言った所で、動画は終わっている。
大宮側は16日、松居の名前は出していないが「今回の一連の報道を受けまして、事実誤認甚だしく、大変迷惑な話しです、と一言だけ発表させて頂きます」と公式サイトに発表している。
妻帯者に対して配慮が欠けている?
大宮は仕事のお礼状として、手紙と共にシールも船越へ贈っているのだが、男性の局部も含めて書かれた絵のシールであり、松居は「いやですねぇ、恥ずかしい」とバッサリ切り捨てた。
この大宮の行動に対し、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、非難の声が多い。
「奥様がいらっしゃる相手には、お礼状差し上げるに当たって、お手紙には奥様への気遣いも書きますけどね」
「シールを書いた理由を聞きたいわ」
「文章のノリってスナックのママの営業スタイルだよね。男心をくすぐるというか」
「相手が既婚者なら奥さんを挑発する行為。失礼だ」
大宮がなぜこのような絵が描かれたシールを贈ったのかは不明だが、配偶者の居る男性に対して、配慮が足りない贈り物であるとも言える。
なぜ今さら暴露したのか
ただ、手紙の内容は恋愛関係というよりは、船越が「生涯の友を得た予感」と語ったことに対する感謝など、友人関係として書かれており、松居は考えすぎではないかという意見もある。
「大宮エリー宛の手紙のはずなのに、なんで松居が持ってんだろね?」
「仕事相手にいちいち内容証明送ってたら……旦那様の仕事無くなるよね」
「スケジュールや行動・会う人・携帯・持ち物もチェックされてて、GPSさえ持たされてたのに、浮気する隙を作れるわけないと思うんだけどね」
「船越さんは社交辞令的な手紙を書いただけで、別に不倫をしたわけじゃないのに、それでも気がすまないのか別居しただけでしょ? 」
手紙の内容をそのまま読んだだけだと、船越が家を追い出されるのは、やり過ぎではないかとも思える。
この騒動について現時点では全く着地点が見えず、まだまだ続きそうな気配である。
真島リカ(まじまりか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。