婚活が失敗する「オフィスのおブス習慣」4つ
「そろそろ結婚したい!婚活してるし、自分磨きには詳しいの!」と、日夜美容法やら化粧品やら、ファッションに情熱を注ぐのが女たるもの。いい美容法をゲットするのも重要ですが、そもそもそれ以前にオフィスでやっている「 おブス習慣 」があなたをおブスにして、結婚を遠のかせてしまっているかも。
1日の大半を過ごすオフィスでやると、婚活がムダになってしまう、ありがちな「 おブス習慣 」をご紹介いたします。
おブス習慣 1:首を曲げて座る
実は首は、美人に見せる重要パーツです。首回りがすっきりしている人は、スタイリッシュで美しく見えます。特に婚活ではデコルテが綺麗に見える服は勝負服。そんな服を着こなせると、一気に女性らしくなります。
デコルテを綺麗に見せるには、首の長さと、シワをなくすことがポイント。しかしおブス習慣が、それを妨げているかもしれません。
例えば長時間のデスクワークで、無意識に前かがみの姿勢ばかりを取っていませんか?ずっと前かがみの姿勢でいると、肩甲骨は開いたまま元に戻れなくなり、首にシワができてしまいます。また、猫背によって肩甲骨が上がってしまうと、極端に言えば首が短くなってしまいます。
改善するには、姿勢を正したり、ストレッチをマメにしたりして首回りをすっきりさせましょう。特にノートパソコンを使って仕事をしていると必然的に視線が下になり、首も下がってしまいます。机の高さを上げたり、パソコンの下に土台を入れて目線の高さにしたり、いっそパソコンをデスクトップに変えてもいいかもしれません。この習慣を直して、素敵な洋服を着こなしちゃいましょう。
おブス習慣 2:長時間のパソコン凝視
多くの女性が毎日やってしまっているのがこちら。事務作業がほとんどの人、営業でもメールや資料作成をする人、また仕事の合間にSNSで話題のニュースなどを見る人は、いつの間にか何時間もパソコンを見ることになってしまいます。
パソコンを見ているだけで、顔の表情筋が硬くなってしまい、筋肉の老化を早め、顔全体が垂れた状態になっててしまいます。これでは、どんなにしっかりメイクをしても、意味がなくなってしまいます。
婚活での第一印象は、肌が良し悪しを左右します。1対1でのおしゃべりをする時に、相手が肌のキメが見えるくらい接近してくることも少なくないですよね。
そんな時、顔の筋肉が凝り固まり、老けて見えるなら一発アウト。
改善策は、仕事がひと段落した時は一度席を離れてみること。会社の棚の資料整理などをしたり、ちょっと飲み物を買いに外に出てみてはいかがでしょうか。
美容を考えた時間配分をしてみると、意外とリフレッシュができて仕事の効率が上がるかもしれまん。
おブス習慣 3:頬杖をつく
仕事がうまく進まなかった時、考え事をする時、つい頬杖をついていませんでしょうか?
この習慣は、顔を歪ませてしまう恐ろしさを持っているので、今すぐ中止しましょう。顔が歪むと顔の血流が悪くなりむくみが取れなくなるので、どんどん小顔から遠ざかってしまいます。
気になる男性との初デートで、パンパンにむくんだ顔の女性が待ちあわせ場所にいたら、男性は一気にやる気がなってしまうかも。頬杖をつくのをやめるだけで、男性に対する第一印象がグッと変わります。デートの成功率がグンと増すなら、いますぐやめるしかありません。
おブス習慣 4:合わないヒールを履く
オフィス街を歩くときは、ヒールで可愛く、かっこ良く見せたいですよね。でもそのヒールが、将来のあなたをおブスにしているのかもしれません。
ヒールは足への負担がかなりかかるもの。特にサイズが合わなかったりすると、足がむくみ歩き方がダサくなってしまうだけでなく、外反母趾になってしまう危険性もあります。
歩いた時の印象は、婚活でも重要です。街コンのような歩き回るイベントで、セクシーさとはほど遠い歩き方で向かってくる女性に、誰が興味を持つでしょうか。
改善方法としては、ヒールを選ぶ時に足元がぐらついていないかのチェックを忘れないこと。デザイン以上に履き心地を重視して、あなたの足に合っているものを選びましょう。
また、会社でのデスクワークの際は、スリッパやスニーカーに履き替えて、足を休憩させてあげてもいいかもしれません。
おブスは習慣からも作られてしまいます。特にオフィスにいる時間は長いので、効果はバツグン。これらのおブス習慣をすぐにやめて、婚活の成功率を一気に上げちゃいましょう。
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