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第一印象は目で決まる!瞳を大きくみせてモテ顔になる方法とは?

合コンで男性が注目する女性のパーツ第1位は、なんと「目」だそうです。「疲れて見える」「老けて見える」「眠たそう」などと言われたことはありませんか?その原因は目元にあったのです。

目元はメイクやカラコン次第で変われるなんて思っているあなた!それだけでは本当に変われたとは言えないでしょう。魅力的な 瞳へと導くには、どのような 目元 のケアを行えばよいのかご紹介しましょう。

瞳 を大きくみせるには、おでこをマッサージ!

マッサージで瞳の周りやおでこなどのたるみを取ると、瞳が開きやすくなり瞳を大きく見せる効果が期待できます。

1.人差し指と中指、薬指の3本の指の腹をおでこに当てます。
2.ゆっくり皮膚自体を動かすようなイメージでクルクル回しマッサージしましょう。

額の筋肉をほぐすと瞳がパッチリするだけでなく、おでこのシワの予防や改善にも効果的です。

ホットタオルで 瞳 の疲れをとる!

瞳が疲れてしまうと白瞳が充血してしまう、瞳の潤いが減少する、といったことでまぶたのたるみが起こり、瞳が小さく見えてしまうことがあります。

そんな時にはホットタオルで血行を良くして、眼の疲れを取り除いてあげましょう。ホットタオルの作り方は簡単です。

1.固めに絞ったタオルをレンジで1分程度加熱する。
2.熱すぎないか温度を確認し、そのタオルを瞳の周りに当てて5分程温めるようにしましょう。

さらに首なども一緒に温めると、血行促進により効果的です。

瞳 の周りの老廃物を流す

ホットタオルで瞳元を温めた後や、血行が良くリラックスした状態での入浴中に、瞳の周りのマッサージなどのケアを行うのも効果的です。

瞳頭に人差し指の腹をあて、まぶたを瞳頭から瞳尻に向けて、じんわりと優しく押すようにマッサージしていきましょう。瞳尻まできたら次は下まぶたも同じように、瞳頭から瞳尻に向けて優しくなでるようにマッサージしていきます。瞳元のマッサージで血行が促されると、瞳元がパッチリしてきます。

年齢とともにたるんでくるクマのマッサージ方法

瞳の下にクマがあると1日気分が憂うつになりますね。気にしてコンシーラーを使ってもうまく隠れないこともあります。目のまわりは顔の皮膚と比べても特に薄い構造になっています。顔の皮膚に比べると皮脂腺も少なくいので乾燥しやすい場所です。クマが気になるからと強くマッサージしても効果がでないこともありますよね。どんな方法がよいのでしょうか?

20歳から肌の老化は始まります。だから年々皮膚がたるんできて影のように見えクマのように見えるようになってきます。お酒を飲んだり、睡眠不足だったりした翌日などで顔がむくんでいるときはさらに目立つのが特徴です。

クマの部分だけをマッサージするよりも、ツボを押していきましょう。目じりの横のちょっとくぼんでいる場所、眼球のまわりの骨にそった部分、瞳の下から指親指1本下のところ、目頭を人差し指で3秒強めに押します。これが1セットです。1セット×2回を朝晩行います。

疲れや血行不良クマのマッサージの方法

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このタイプのクマは全体の血行不良からクマが出来るタイプです。血液の循環が悪くなることでクマができます。体はつながっていますので運動も効果的です。できるだけ歩く、階段を使うなどして運動量を増やします。

目の下の血流が悪いことが原因ですが、顔全体をマッサージをします。顔だけでなく全身の血流をよくすることが解決につながります。クマの部分だけでなく顔全体のマッサージが有効です。

マッサージしても良くならないクマのお手入れ方法

日常の生活や外出のときの日焼けが原因で目の下もシミになっている場合はツボを押したり、マッサージしたりしても効果がありません。強くマッサージすることでシミを悪化させてしまったりすることもあります。コンシーラーで目立たせなくすることができるクマ、このタイプは日焼けを避けてシミを濃くしないようにして、美白や保湿ケアを十分にしてシミが薄くなるのを待ちます。

まだまだ寒いこの季節。体も冷えやすくなっています。冷えもシミの原因になります。体を冷やさないようにタイツやシャツなどアンダーウェアを着ましょう。普段の生活での運動量を増やすことも大切になってきます。

食事は肉、魚、大豆製品などからたんぱく質で肌の材料を、冷えを解消するしょうが、ねぎ、根菜類を、コラーゲンの生成を助ける色の濃い野菜からビタミンCを取ります。外と中からクマを予防してくださいね。

魅力的な瞳を作るには、日々のケアが欠かせません。もちろん全て行うのが大変な場合は、スキマ時間を見つけて行ってみてはいかがでしょうか。簡単な方法ばかりなので、ぜひ行って下さいね。そして、男性への印象をアップし目指し瞳美人になりましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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