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「オバサンだなぁ」と思われるアラサーと、そうでない子の違いって?

アラサーともなれば、若い頃とはお手入れもファッションも違ってきますよね。

周囲から「オバサン」認定されてしまうひともチラホラ出てきます。「オバサン」認定されてしまう女子と、そうでないアラサー女子の決定的な違いはどこにあるのでしょうか?

そもそも年齢と関係なく進行する「オバ化」

じつは、20代でも「オバサン」ぽいと思われている子もいれば、30代後半になってもまったく「オバ」化を感じさせないひともいます。

その違いはズバリ、身体の衰え。あてはまるものにチェックをしてみてください。

流行に関係なくヒールの高さが年々低くなっている

歩くとき猫背で顔が前に出てしまっている

深夜0時以降は起きていられない

電車で座るとき、太ももがゆるんで開いている

母親と同じところに肉がつき始めた

これ、1つでも当てはまる人は体力づくりを始めたほうがいいかもしれません。特に後ろ姿が緩んで背脂が乗り始めると一気に老けて見えますのでご注意を。

外見だけでない!?さらに怖い内面の「オバ化」

じつは外見よりもさらに怖いのが内面の劣化です。

1日1つ何かをあきらめている

ダメ出しやアドバイスを無性にしたくなる

自分より年下の人たちを「若いコ」と呼ぶ

飲食店で店員を大声で呼ぶのは恥ずかしくない

満足いかないことがあると年齢のせいにする

惰性で毎日を過ごしている女性はすぐにわかってしまうもの。こういうメンタルで過ごしていれば外見だってすぐに劣化し始めてしまいます。

この他に挙げられた特徴として

夏でも長袖、自転車にサンバイザーなど、日焼け対策が仰々しい

冬はババシャツ2枚、タイツ2枚など、二重に防寒する

などがありました。薄着で外をふらふらしていれば若いのか、という突っ込みも入りそうですが、度を越した着込み方はやっぱりちょっと……かもしれません。

今ならまだ引き返せる!

アラサー以降は劣化した「オバサン」とそうでない女子の二極化が残酷なまでに進みます。

きちんと身体をメンテナンスしている女性は40~50代になっても美しい体をキープしていられるし、間違った生活習慣を身に着けてしまうといつの間にかバランスの崩れた体に……。

食生活や気持ちのバランスをこまめに見直し、積極的に外に出るようにしていくと、新しいファッションや新しい情報に触れていいサイクルに入っていくことができます。

まだ自分は若いと安心した人も、数が多くて落ち込みそうになった人も、心がけ1つでまだまだ「若い子」でいられます。定期的にチェックを行い、心と身体の老化に歯止めをかけましょう!

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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