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3か月間のスピード勝負!今年のクリスマスに彼からプロポーズされる方法

今年のクリスマスまで、あと3か月。付き合い始めのカップルはもちろん、長年交際を続けるカップルにとっても、この日は特別な一日となります。きっと、今からクリスマスデートの計画を立てている人だっているはず。

でも、どうせなら今年のクリスマスは、この先一生忘れることができない プロポーズ 記念日にしてはどうでしょうか。これから3か月間、彼への接し方を強く意識することで、クリスマス当日に プロポーズ してもらえる可能性がぐっとあがるのです。

自分で運命を作り出す

結婚したカップルの中には、「相手に運命を感じた」と語る人も多くいます。彼にプロポーズを意識させるには、そんな運命を感じる瞬間が重要となってくるのです。

とはいえ、運命などそう簡単に落ちているものではありません。そこで、自分から運命を作り出してみましょう。

彼が「焼肉が食べたい」と言ったら、「私も同じことを思っていた」と返し、考えが似ていると錯覚させたり、一緒にテレビを見ているときに「私もこの番組好きなんだ」と趣味が似ている点をあげたりする。このように二人の共通点が増えれば増えるほど、男性は相手に運命を感じます。

そんな小さな運命の積み重なりが、彼に「もしかすると、彼女が運命の結婚相手なのかも」と思わせるきっかけになるのです。

相手に不安を与えない

彼女に対して不安要素がひとつでもあると、なかなか結婚へと踏み切れない男性もいます。特に夜になると頻繁に飲み歩いたり、同性よりも異性の友だちの方が多かったりという事実は、結婚後に夫婦間のトラブルを生む原因となります。そのため、自由奔放な日々を送る彼女とは、理想の結婚生活をイメージすることができないのです。

この3か月は、彼に不安を与えないための生活を意識しましょう。夜に出歩くことを控えたり、彼以外の異性と会うことを避けたり。また、ムダな出費を抑える姿を見せれば、人間関係だけでなく、金銭面でも彼の不安を拭い去ることができます。

彼女に対して不安に思う部分がなくなると、彼も心からあなたのことを信頼できます。その安心感が「この子となら一緒に家庭を築いていける」という自信につながり、プロポーズのきっかけを生むのです。

好みが合う部分を探す

お互いの好みが似ているのは、交際するカップルとして嬉しいこと。なにより、好みに対する共通点が多いと選択肢で揉めたり、意見の食い違いが起こったりすることもありません。それが彼から「ずっと一緒にいたい」と思われるきっかけとなり、結婚を強く意識してもらうことにもつながるのです。

そのためにも、これからは彼と好みが合う部分をひとつでも多く見つけるようにしましょう。特に食の好みは重要。結婚生活の中では、何十年も一緒に食事をします。食べ物の好みが合う相手だと、楽しく食卓を囲む様子も思い浮かべやすいのです。

定期的に辛い物が食べたくなったり、食後のスイーツは欠かせなかったりなど、彼と好みが似ている部分を見つけたら、すかさず「私たちって、食べ物の趣味が似ているね」と伝えてみる。それにより、今まで気づかなかった意外な共通点を知ることができ、彼が結婚後の食卓をイメージし始めるかもしれませんよ。

結婚願望を伝え プロポーズ してもらう

 

結婚願望を恋人に伝える女性は、重いと言われています。確かにゼクシィテロを始め、遠まわしに無言の圧力を与える行為は、男性にとって大きなプレッシャー。最悪の場合、結婚どころか、別れを切り出されてしまうかもしれません。

しかし、結婚の意志をはっきり口に出すことで、彼の意識が変わる場合もあるのです。3か月後のクリスマスにプロポーズをされたいと願うなら、あえて自分の結婚願望を彼に伝えてみてはどうでしょうか。

このとき、「結婚したいんだけど、あなたはどう思うの?」と彼を問い詰める聞き方をしてしまうと、うまく話をすり替えられたり、彼の機嫌が悪くなったりする可能性があります。そうではなく、「私があなたと結婚したいと思っていることだけは知っておいてね」と自己完結の一言を伝え、そこで話を終わらせるようにしましょう。

きっと、彼女の思いを聞いた彼は、ひとりでいろいろと悩むでしょう。でも、それが真剣に自分の気持ちと向き合い、結婚を意識することへとつながるのです。結婚願望を口に出し伝えることで、先が見えなかった二人の交際に変化が訪れるかもしれませんよ。

クリスマス当日にプロポーズを受けるためには、今から3か月間の行動が重要となってきます。この短期間でどれだけ彼に結婚を意識させられるかが、プロポーズまでの鍵となるのです。

そのためにも、まずは彼にとって“居心地の良い女性”となる振る舞いを意識しましょう。くだらないことでも笑い合え、一緒にいて落ち着きを感じる。そんな居心地の良い女性になることができれば、結婚生活もイメージしやすいはず。彼も自然な流れでプロポーズすることができるのではないでしょうか。

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LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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