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イヌネコ男子はもう古い!?結婚に向いてる「パンダ男子」の生態

どんな男性とお付き合いしても「結婚」に結びつかないとお悩みの女性はいませんか?パートナーに忠実な「イヌ系男子」や自由奔放さが魅力の「ネコ系男子」もいいですが、結婚に一番向いているのは「 パンダ男子 」かもしれません。

そこで今回は、恋愛における パンダ男子 の特徴と、彼らが結婚に向いている男性である理由を考えてみました。

結婚に向いてる 理由1:温厚で安心感がある

パンダといえば、竹や笹の葉を食べながら一日中ゴロゴロしているおっとりした印象が強い動物ですよね。睡眠時間は毎日10時間~16時間ともいわれ、食べては寝ての繰り返しで1日が終わってしまう非常にのんびり屋さんの性格です。

パンダ男子も、細かいことはあまり気にしないマイペースで温厚な性格が特徴。また、いざという時には頼りがいのある、どっしりと構えた安心感のある雰囲気も魅力です。恋愛に対しては控えめで消極的な面もありますが、相手の考えを尊重してくれる優しさを兼ね備えています。

相手をリードしたりサプライズを用意したりするのは苦手なので、女性によっては退屈に感じてしまうかもしれませんが、穏やかな結婚生活を望む女性にはぴったり。彼氏としては少し刺激に欠ける彼らですが、ケンカに発展しても一歩引いてくれる心優しいパンダ男子。一家の大黒柱としては文句なしだと思いませんか?

理由2:自立的で束縛しない

結婚に向いてる

パンダは単独行動が得意な動物として知られています。可愛らしい見た目とは反対に、発情期以外は一人で暮らしていけるたくましさが魅力といえるでしょう。これはパンダ男子にも共通していえること。彼らは、嫉妬や束縛とは無縁の世界で生きています。

彼女からすると「本当に私のこと好きなのかな?」「もう少し私を頼りにしてほしい」など、不安や寂しさを感じてしまいそうなこの特徴ですが、結婚後は仕事に家事に育児に忙しく、相手のことを心配したり縛ったりしている時間的な余裕がないのも事実。

相手にあまり深く干渉せず、ある程度女性の好きなようにやらせてくれるパンダ男子は、一生涯のパートナーとしては最適。お互いを激しく求め合う恋愛は一度お休みして、パンダ男子と信頼関係を築いていくことが結婚への近道かもしれません。

理由3:繊細だけど一途に想ってくれる

パンダはナイーブな性格で、異性の好みがハッキリしていることでも有名です。異性を力の強さや弱さで判断することが多い野生動物ですが、パンダは見た目や性格といったトータルで相手を判断し、相手に求められたからといって簡単には好きにならないなかなか手強い動物です。

このような繊細さはパンダ男子にも通じる部分もありますが、彼らは一度恋愛スイッチが入るとアクティブに相手を求める一途な男性と言い換えることもできるでしょう。パンダは、元々は肉食動物。みんなにいい顔をするわけではないですが、「この人!」と決めた女性にはとことんアプローチする大胆さも隠し持っています。

女性への警戒心が強いことから少し扱いにくい面もありますが、パンダ男子のナイーブさを受け止めてあげられる母性の強い女性であれば、結婚生活もうまくいくでしょう。「今のままでいい」「ありのままのあなたでいてほしい」といった姿勢を見せると、彼も心を開きやすいはず。一度心を開いてしまえば、彼女のことを大切にしてくれる結婚向きのタイプといえます。

今までは異性として意識していなかった男性も、実は旦那さんにもってこいのパンダ男子かもしれません。第一印象やこれまでの恋愛遍歴から「この人は違う!」と決めつけてしまうのではなく、あなたの周りの「隠れパンダ男子」を探してみて下さいね。

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七星らむ

うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。

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