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デート前に必読!ラブラブでも「即終了」女のNG行動

クリスマスツリー前で微妙な顔をするカップル

いよいよ待ちに待ったクリスマス。彼氏とラブラブクリスマス デート を過ごす方もいるでしょう。街中のイルミネーションも鮮やかで、男女とも否応なくテンションが上がる時期ですが……「クリスマスだからって、これだけは本当に勘弁して」という男性たちの悲鳴も。

今回は、 デート で彼にやったら絶対NGな迷惑行為を紹介します。

酒の勢いを使って「結婚してぇ!」と猛烈アプローチ

「当時付き合ってた彼女とイブに食事に行きました。一応、クリスマスなのでおしゃれな店を予約したんだけど、それでいけると踏んだのか、『いつになったら結婚してくれるの?』って質問責めにされた。『いつまで私は待てばいいの?いつよー!』『周りは結婚してるのに、あなたのせいで私だけ独身』とか。最後には『この年(当時彼女は28歳)で付き合っといて、結婚してくれないなんて詐欺!ひどすぎる』って。

彼女はだいぶ飲んでて、もう絡まれてるような状態。当時は付き合ってまだ半年くらいだったし、あそこまでされるとさすがになし。クリスマスでロマンチックなムードだからって、強引に結婚を迫るのはほんとありえない。結局、年越してすぐに別れた。別れるのも大変だった……美人だし、最初はいい子だったのに」(30歳/会社員)

どんなにいいムードになっても、お酒に飲まれてしまうのは絶対NG。特に結婚を迫ってしまったら、男性は怖くて逃げてしまうかもしれませんよ。

「こんなのいらない!」プレゼントにブチギレされた

「当時付き合ってた彼女とクリスマスデートして、帰り際、プレゼントを渡しました。付き合ってまだ3か月程度で、まだ相手の好みとか、あまり詳しくわからない状態。僕が欲しいものを聞けばよかったんだけど、サプライズにしたかったのもあって、自分のセンスで選んでしまった。

シンプルなネックレスを渡したんですが、開けた途端『え、何これ』って。こっちも絶句です。そしたら『○○の○○が欲しかったのに!気づかなかったの?』ってブチギレ。知らねーよ!って叫びそうになった。わがまま過ぎる子はマジで引きます」(28歳/会社員)

どんなプレゼントでも、彼があなたを想って選んでくれたもの。例え希望のものでなかったとしても、素直に喜ぶのがマナーかもしれません。

デート をキャンセルしたら……「電話&待ち伏せ」攻撃

「クリスマス当日、急きょ残業になったのでデートの断りのLINEを入れたら鬼のように着信が……。電話でも直接謝ったのに、帰りに会社を出ると、彼女が会社の前で待ってた。確かにドタキャンした自分も悪いけど、会社の前で待つとか、さすがに気持ち悪すぎる。怖い」(31歳/会社員)

特に今年のクリスマスは平日。突然のトラブルで、残業になる可能性も十分あります。当日にデートがキャンセルになるもはもちろん残念なことですが、大人ならば相手の状況を察してあげましょう。

オレって何?本命 デート の「時間潰し」にされた

「気になってた子をクリスマスに食事に誘ったら、OKをもらえて喜んでたんですが、『仕事がまだ残ってるから22時には帰らないといけない』と言われて……。まあ仕方ないかと思ってたんですが、そのあと会社の先輩に呼び出されて銀座に飲みに行ったら、なんと駅前でさっき別れた子が誰か待ってるみたいに立っていた。

こっそり見てたら、しばらくして他の男が。そのまま2人で出掛けていきました。たぶん本命との待ち合わせまでの時間潰しだったんでしょうね、僕は。クリスマスにOKもらえた嬉しさと、本命の彼氏がいたというショックの落差がありすぎるので、こういうのはやめてほしいです。本当に」(30歳/会社員)

クリスマスにお誘いを受ければ断りたくない、というのも本音でしょう。しかし、相手の気持ちを弄ぶようなことをしては、あなたへの愛だけでなく信用もなくなってしまいますよ。

身に覚えのある方がいないこと祈りたくなる事例ばかり……。今年は25日が金曜日なので、仕事終わりにデートの約束をしているカップルも多いかもしれません。気分が盛り上がり、お酒も進んじゃうこの季節ですが、いくら気心知れた彼氏が相手でも、ハメを外しすぎないよう気をつけましょうね。

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石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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