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他人事だと笑えない!身近にある3つの「不倫のきっかけ」

不倫を好む人、自ら望む人なんて少ないはず。結婚願望のある女性ならなおさらのことだと思います。

しかし「避けているつもりでも気が付いたら不倫相手になってしまっていた」というケースは珍しいことではありません。不倫のきっかけはとても身近なところに潜んでいるのです!

飲み会の頻度も関係?最も多いのは「社内不倫」

不倫で最も多いのが、実は社内不倫。様々なアンケートからも、不倫の6割以上が「不倫相手とは職場で出会った」という結果が出ているのです。

自分のミスをフォローしてくれた、親切に指導してくれた、悩みや相談を聞いてくれた、困っているところを助けてくれた……会社ではそんなシーンは日常茶飯事。仕事につまずいている人間をフォローするのは周囲としては当然のことですが、女性は優しくされたり、親身になってくれる男性に弱いものです。

また、歓迎会や暑気払いといった職場での飲み会が多いのも不倫が多い理由の一つ。お酒の勢いや、普段とは違う姿を見たことによって恋愛スイッチが入り、つい誘いに応じててしまったりしてしまうのです。

距離感が難しい!気軽すぎる「SNS」

ツイッターやFacebook、LINEといったSNSは、とても便利なコミュニケーション・ツール。しかし、このSNSも不倫のきっかけになりやすいものです。

Facebookで多いのが復活愛。特に既婚の元彼を見つけて懐かしくてメッセージを送ってしまう、というのはよくあること。久しぶりに再会して当時の思い出話で盛り上がり、気分も当時にタイムスリップ。お互い気心が知れているから、あっという間に身も心も許してしまう、というものです。

LINEは気軽さゆえに簡単に連絡先を交換してしまうことが、不倫のきっかけになります。面と向かって言えないようなことも言えてしまうLINEは、二人の世界を作り出すにはうってつけ。LINEの気軽さが心の敷居まで下げてしまうのです。

安心かと思いきや?注意したい「友だちの友だち」

不倫相手として意外と多いのが友だちの友だち。つまり、友だちの紹介で出会う、というケースです。

友だちとは何かしら共通項があるものです。紹介で会った人と自分の間に共通する話題があれば、親しくなるのはとても簡単。趣味やサークル、習い事といった場で友だちから紹介された相手なら、なんだか安心感もありますよね。

実はこの安心感が落とし穴。「なんとなくこの人は大丈夫」と警戒心が一気に下がった状態で交流を続けると、あっけなく不倫関係へ突入してしまいます。

女性は心が弱っているときに優しくされると、優しくしてくれた相手に心が傾いてしまいます。「不倫はダメ」だと頭ではわかっていても、優しさが欲しくて関係を断ち切れなくなるのが、不倫の恐ろしいところ。甘い言葉や態度には気をつけましょう。

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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