fbpx

既婚者を好きになっちゃった!不倫の恋を始める前にすべき覚悟って?

既婚者ほど、素敵な男性が多いもの。「いけない」とは分かっていても、心は素直。走りだしたら止まらない、なんてことがあるかもしれません。

しかしながら、不倫の恋は付き合う前に覚悟しておきたいことがあります。なぜなら、既婚者との交際はそんなに甘いものではないからです。軽はずみな気持ちで付き合うと痛い目をみることになります。

そうならないためにも、この記事では既婚者と付き合う前にしたい覚悟をご紹介していきます。

嫉妬がつきものであること

既婚者との恋愛で一番覚悟したいことは、「嫉妬」についてです。不倫というのはもうすでに、相手に奥さんがいます。それを承知の上で付き合うことに決めたのでしょう。

最初のうちは「奥さんなんて関係ない。好きな気持ちだけで十分」と思えていたものが、そのうち変わってくるのです。

大好きな彼は毎晩奥さんのもとへ帰ります。休みの日も家族と一緒に過ごすでしょう。それが続けば、そこにはワナワナと燃え盛る嫉妬心。あなたはこれに耐えられるでしょうか。

「私、嫉妬しにくいから大丈夫」などと言っている人でさえ、なぜか猛烈に嫉妬してしまうのが既婚者との恋愛なのです。

このことを知っているのといないのとでは受けるダメージが違ってくることでしょう。考えれば胸が引き裂かれそうになる嫉妬心。このことを忘れずにいてくださいね。

そして、嫉妬に対してどう対処していくかを真剣に考えるのもとても大切になります。上手に対処できる方法を見つけていけるといいですね。

会いたくても会えないこと

既婚者との恋愛では基本的に「会いたくても会えないのが普通」と覚悟しておいた方がいいでしょう。

平日は仕事で忙しく休みの日は家族サービス。これではなかなか会えたものではありません。あなた「会いたい」と思ったときに会えることはほとんどないかもしれません。

「でもなにかと都合つけて会ってくれるよ」と軽い気持ちでいるかもしれませんが、それがそうはいかないことも多いのです。

相手の男性はあなたと奥さん、両方の相手をしていて、それだけでプレッシャーを背負っています。思っている以上に大変なことなのです。

あなたの機嫌もとらねばならず、奥さんにもバレないようにしないといけない状況。これは予想以上にストレスを生みます。

あなたに会いたいと思ったとしても、やはり奥さんや家族が優先になってしまうものなのです。これは仕方のない事と言えるでしょう。

ですから、既婚者との恋愛では「会いたくても会えないことがある」ということを頭にしっかり入れておいてくださいね。

必ずいつか別れがくること

付き合う前から、何を言うのよと言われそうですが、これも隠せない事実。既婚者との恋愛には必ず別れがやってきます。

もちろん、相手の男性が奥さんと離婚してあなたと結婚する決意ができるのなら、話は別です。しかし、そうなる確率はあまり高くないのが現状です。

なぜなら、離婚をするということは男性にとってとても大きな決め事で、そう簡単には決断できないことだからです。

「いつ、奥さんと別れてくれるの?」とあなたが迫ったところで、彼は答えられないで困るでしょう。あまり、問い詰めないであげてくださいね。

既婚者と付き合うときには「いつか別れがくる」ということをしっかり念頭におき、あまり思い詰めずにお付き合いを楽しむというスタンスがよいのではないでしょうか。

バレるかもしれないこと

そして絶対に忘れてはいけないこと。それは不倫がバレてしまうことです。バレてしまえば、裁判にかけられ、多額の慰謝料を請求される可能性もあります。

そして、社会的信用も失ってしまいます。付き合っている人が同じ会社なら、もうその会社に戻ることはできないでしょう。

さらに、精神的なダメージもとても大きいものと言えます。「なんてことをしてしまったんだ」と自分を責めて余計に苦しさが増すこともあるかもしれません。

そうならないためにも、絶対にバレないようにすることが大切です。どんなに仲のいい友達にも話すことは禁物ですよ。誰かに話してしまえば、どこから広まるか分からないからです。

不倫は絶対内緒のルールを守ってひっそりとするのが大切ですよ。

覚悟をしておけばダメージも軽く

既婚者との恋愛は難しいことが多いイメージですよね。せっかく好きになって付き合うのだから、少しでも楽しめるように最初に覚悟をしておくことが大切です。

付き合っているうちにいろいろな辛いことが出てくるでしょう。しかし、覚悟をしておけば少しはダメージが軽くなるのではないでしょうか。

これらを役立てて、楽しく少しでも楽な気持ちでお付き合いできるといいですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ