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玉の輿も夢じゃない!お金持ち男性から好かれる女性が持つ3つの魅力

“お金持ちの男性から好かれる女性”と聞くと、あなたはどのような女性を想像しますか?おそらく、「容姿端麗な女性」「気品のある女性」という女性像を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。実際、筆者が今まで出会ってきた“お金持ちの男性から好かれる女性”は、皆、他人とは違う魅力を持つ女性たちばかりでした。

しかし、彼女たちには見た目以外の部分にもお金持ち男性を虜にする理由が隠されていたのです。そこで今回は、お金持ち男性から好かれる女性の特徴についてご紹介いたします。

「本物」を見極める目を持っている

一言でお金持ちの男性といっても、そこには2つのタイプが存在します。

ひとつは、派手なブランド物を身につけ、誰もが羨むリッチ生活を満喫するなど、お金持ちであることを積極的に発信するタイプ。その一方で、良い服、良い食、良い生活を経験することで、物を見極める目を養ってきた本物重視タイプも存在します。

そして、この本物重視タイプの男性は、同様に本物を見極める目を持つ女性に惹かれます。そのため、「安いかどうか」の値段を基準に買い物をする女性や、高級ブランド品しか持たない肩書き重視の女性とは価値観が合わないのです。

本物重視のお金持ち男性に好かれるためには、自分も本物を見極める目を養うべき。そのためにも、洋服、靴、家具、食事などに対しては、値段やブランド関係なく、多くの物を試し、比較する習慣をつくりましょう。

さまざまな視点からたくさんの物を見ていくと、自然と本物を見極める目も養われます。「このブランドは縫製が丁寧だから、これだけの値段を出す価値がある」「このお店はリーズナブルだけど、味は確か」と本物がわかる女性になることで、お金持ち男性からも興味を示してもらうことができるのです。

他人を不快にさせない我の強さがある

肩書きや経済力のあるお金持ち男性の周りには、わかりやすく媚を売り、下心を持って近づいてくる人もたくさんいます。そのため、彼らは偽りの態度で接してくる人を見慣れています。お金持ち男性をおだてたり、持ち上げたりしても、ただのあざとい女にしか見てもらえないのです。

お金持ちの男性から好意を持ってもらうためには、下手な媚を売るのではなく、はっきりと意見を言い、我が強い一面を見せることが効果的。下心を持って近づく人間が多い中、一切媚を売らず、芯を曲げない姿を見せる女性が現れると、お金持ち男性の目にもとまります。「他の女性とは違う」と恋愛対象として見てもらうことだってできるのではないでしょうか。

とはいえ、我の強さを見せるあまり、ただのわがまま女になってしまっては逆効果となります。我の強さを見せるときは、自分の意見は曲げないけど、相手の意見も否定しない。そんな他人に不快な思いをさせない我の強い女性を目指しましょう。

お金では買えない能力を持っている

人は自分にはない物を持つ人に惹かれます。短気な人はおおらかな心を持つ人に惹かれ、内向的な人は行動力のある人に惹かれるなんてことも珍しくはないでしょう。

そして、それはお金持ち男性にも言えること。彼らはお金では買えない物を持つ女性を人として尊敬し、その魅力に惹かれるのです。

たとえば、他人から強い信頼を得る人望や、自然と人が周りに集まってくる才能はお金では買うことができません。また、相手が求めていることを瞬時に見極め、それに合わせた振る舞いをするなどの気遣いは、長年の経験から身につくものです。

お金持ち男性に振り向いてもらいたいのであれば、お金では買えない能力をたくさん磨くようにしましょう。

独身女性がパートナーに求める条件は人それぞれ。包容力や頼りがいといった精神面での落ち着きを求める人もいれば、学歴や経済力など現実的な部分を条件として挙げる人もいるでしょう。

ただ、求めるだけでは理想とする相手も近寄ってきては来てくれません。大切なのは、自分が求める前に相手から求められる女性になること。もし、お金持ちの男性と交際したい、結婚したいという願望を抱くのであれば、まずは、彼らから求められる女性になるための努力を始めましょう。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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