カンタン判定!「結婚に向いている男性」の意外な4つの特徴
人生の節目である結婚。その相手と思いが通じ合っていることは、もちろん大切です。しかし、一緒に人生を過ごす相手となると「好きな気持ち」だけではうまくいかないことも。
結婚生活を存分に充実させるためには、やはり 結婚に向いている男性 を選びたいですね。そこで今回は、 結婚に向いている男性 を見分けるポイントをご紹介します。
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結婚に向いている男性 :会話中に質問が多い
コミュニケーションが必要となる場面は、結婚生活が始まってからもよく見られます。親戚づきあいやご近所さんとのやり取りなどは、二人の関係が良いだけでは成り立たないものです。そこで必要なのが、「空気を読む」「適切に相談できる」といった力になってきます。
会話中に自然な質問を投げてくれるのは、話を理解しようとしている証拠。また、質問してくる人は他人の相談に乗るのが上手いのに加えて、自分が困ったときも一人で抱え込みすぎず、相談してきやすい人ともいえます。二人で乗り越えなくてはいけない結婚において、これらは重要なポイントです。
結婚に向いている男性 :帰宅してから着替えまでが長い
仕事から帰ってきてクタクタなとき、「今日は外食がいいな」と思う場合も。そんなときに嫌な顔一つせず家から出てくれる男性の多くは、家に帰ってきてから着替えるまでの時間が長く、そのまま洗濯物の取り込みや料理をするようです。
この男性となら「え~、でもオレは家がいい~」「結局つくるのは私でしょ!?」というような、帰宅後の疲れがドッと出る論争を回避することが可能。彼と同棲中なら、こっそり検証するのも良いかもしれません。
結婚に向いている男性 :薬指が人差し指よりも短い
ある研究によると、男性の右手の人差し指と薬指を比較したとき、薬指の方が短い男性は浮気する可能性が低い結果となったそう。指の長さの差は、その人が胎児のときに子宮内で浴びたホルモンの量と大きく関わっています。
薬指が長いとテストステロン(男性ホルモン)が多くなり、人差し指が長いとエストロゲン(女性ホルモン)が多くなります。本能的に異性を求める「オトコ度」が高い男性は、結婚しても不倫の心配があるといえます。
結婚に向いている男性 :「でも、だって」の否定ワードが少ない
強いこだわりを持つ男性の決まり文句が「でも」「だって」などの「否定ワード」。話をよく聞いているように見えて、話し出すチャンスを狙っている証拠です。これは自己主張が激しく、喋りたがる男性に多く見られる特徴。「話の腰を折られる」という小さなストレスが重なると、どんな女性でもイライラ・モヤモヤした気持ちに。
この感情は、穏やかな結婚生活の天敵。さらに、どんな場面でも折れてくれない男性とは衝突しやすくキケンです。一方、否定ワードの少ない男性には、女性のことを尊重してくれる人がたくさん。ぜひ、彼の話し方をチェックしてみてください。
言わずもがな、結婚は大きな決断。「彼氏に向く男」「デートに向く相手」には見た目や趣味などが条件にあがるかもしれませんが、「結婚向きな男性」を考える際にはまた違った基準が必要になります。彼はどういった行動になるか、さりげなく確かめてみてください。
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