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衝撃!「既婚カップルの半数以上がプロポーズ経験なし」と判明!

人生の一大イベント「結婚」。ロマンティックな プロポーズ に憧れる女子の方も多いのではないでしょうか?

ところがある結婚紹介所が「 プロポーズ 」に関するアンケートを実施してその調査結果をまとめたところ、少し意外な事実が判明しました。

半数以上が プロポーズ なしで結婚!?

調査によると、男女ともプロポーズを「した・された人」は4割強、「しなかった・されなかった」人は6割弱と判明!!正式にプロポーズをして結婚されたカップルは、半数に満たないということが分かりました。

そのうち、しっかり準備してプロポーズをした既婚男性は43.0%、なんとなく言葉で伝えてプロポーズした人は57.0%という結果になりました。

続けて既婚女性側にも聞いてみると、ほぼ同じ結果に。しっかり準備があってプロポーズされた人は41.0%、なんとなく言葉で伝えられた(プロポーズされなかった)人は59.9%でした。

プロポーズしなかったこと、後悔してます?

「結婚を約束する」というプロポーズの本来の目的は遂げているのだから、改めて正式にプロポーズする必要を感じなかったのかもしれません。

でも、そうしてゴールインされたカップルは、プロポーズがなかったことをどう思っているのでしょうか。

「なんとなく言葉で伝えてプロポーズしたけど、考えてみるといわゆる『僕と結婚してください!』というプロポーズしなかった。」(33歳/男性)

既婚男性171人にそのことを後悔しているか質問したところ、

後悔している 22.2%

後悔していない 77.8%

8割近くの男性がプロポーズをしなかったことを「後悔していない」と回答しました。

自然な流れで結婚したから後悔なし!

ほとんどの男性は「済んでしまったことは仕方がない」と考えているのかもしれませんし、あるいは、結婚後の幸せとプロポーズの有無には関係がないと割り切っているのかもしれません。

「彼女とは同棲生活のうえ、自分の転勤を機に入籍。『地方行くことになった』という僕の報告に『あ、そう、アパート引っ越さなきゃね』という感じ。今考えるとあれがプロポーズかな……」(27歳/男性)

男性はプロポーズに強い執着をもってないことがこの数字からは読み取れます。男女によって考え方の違いがあるようなので、形式ばったプロポーズより、自然な機会をを待つのが賢明かもしれませんね。

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編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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