長女は肝っ玉、末っ子は玉の輿!?姉妹構成別「奥サマ傾向」4つ
姉妹構成 は性格、恋愛傾向に影響を与えると言われています。もちろん姉妹の性格、家庭の雰囲気によって「長女だから、しっかり者」とは一概に言えないこともあるでしょう。でも、自分の 姉妹構成 についてちょっと冷静に考えてみると、相手との結婚を考えるにあたって、相性の見極めの参考になることもあるかもしれません。
そこで今回は、結婚後にどんな奥さんになるか、 姉妹構成 から考えられる可能性を分析してみました。
姉妹構成 で長女:グイグイ引っ張る肝っ玉奧サマ
長女はしっかり者と言われることが多いものです。実際、親御さんから「お姉ちゃんなんだから」と言われ、兄弟の面倒をさせられた女子も多いかもしれませんね。長女タイプは自身のしっかりとした気質が影響し、結婚後肝っ玉母さんになる傾向が強いようです。
そのため長女タイプは、結婚相手も自分と同様にしっかりとした年上のような男性でなければ、物足りないと感じることが多いようです。
ただし、同じしっかりとしたタイプだと衝突が起きてしまう可能性が高いので、甘えてくるタイプの男性の方が、関係が上手くいく人も少なくありません。結果的に自分がグイグイと姉御肌のように引っ張ることも少なくなく、家庭内の母親としての決定権もそれなりに強くなるでしょう。
その一方、日頃からお姉さん役を習慣的にやっていため、本当は男性に甘えたいというタイプも。自分がどちらのタイプか、考えてみると面白いかもしれません。
姉妹構成 で中間子:バランス感覚ある万能奥サマ
中間子は長女、末っ子の間に育っているため、年下に対するしっかりとした部分と、年上に対する甘えたい部分の両方を兼ね備えている傾向にあるようです。女性の年齢やタイプによって男性の好みは変わりますが、両方の面があることで、甘え、甘えられる関係になれそう。
そういった意味で、とてもバランスのいい夫婦関係になるでしょう。お互いに支え合い、状況に応じて柔軟に役割を変えて行くことができるはず。
最近は共働き夫婦が多いと言われています。そのため、男性と自分の関係によっては、最もストレスなく溶け込めるタイプと言えるかもしれません。
姉妹構成 で末っ子:玉の輿に乗れる小悪魔奥さん
一番下の末っ子は、甘えん坊と言われることが少なくありませんね。そのため末っ子タイプは、異性のタイプもグイグイと引っ張ってくれる肉食系を好む傾向にあります。
結婚後も亭主関白気質の夫を立てながら、そのサポートをする奥さんになることが多いかもしれません。男性がどっしりとしていることで安心感を得られるため、優しい草食系タイプの男性では頼りなさを感じてしまうようです。
また、男性の稼ぎさえ保証されていれば、専業主婦を希望する人が多いのも末っ子タイプの特徴。子どもの頃から家族、兄弟、周囲に甘えながら、上手に世の中を渡ってきた末っ子タイプですので、男性を手玉に取るのがうまく、年上男性をゲットして玉の輿に乗ることもあるようです。
ひとりっ子:落ち着きあるおっとり奥サマ
兄弟がいないひとりっ子は、のんびりした性格と言われることが多いです。兄弟がいると、親から兄弟と比較され、兄弟を意識することも少なくないもの。
しかしひとりっ子の場合、そうした兄弟間の競争がないため、どこかおっとりとしていて、末っ子タイプのようにリードしてくれる男性に好感を抱く傾向にあるようです。ただし、末っ子のように甘えて彼の気を惹くという気質はないと言えます。
そのため、ひとりっ子の女性は落ち着いた夫婦関係を築けそうです。ひとりで何でもできるタイプのひとりっ子であれば、相手がリードしてくれることを当たり前と思わず、感謝ができることで良好な関係に繋がりそうですね。
また男兄弟がいないことで異性に対する耐性が少なく、お嬢さんタイプに見られることも。その姿が男性から気に入られ、亭主関白な夫婦関係、専業主婦に向くこともあるかもしれません。
自分のタイプに当てはまる姉妹構成を考えることで、結婚相手との相性を見極めるヒントになるかも。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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