オトコが怖がる「バリキャリ感」を払拭!隙を与える4つのテク
仕事は好きだけど「バリキャリ」と言えるほど仕事に熱中しているワケではない。それなのに男性からは「バリキャリ女」として認定され、プライベートの場でも引かれてしまう……。
そんな悲しい性を背負った女子がモテるためには、ポイントがあるようです。今回は、プライベートな場面で「バリキャリ感」をそぎ落とすテクニックをご紹介。
オンとオフの服装はガラリと変える
人の第一印象を左右する服。仕事の場面でビシッとした印象をつけるために、工夫している女子も多いでしょう。しかし、毎日同じテイストの服を着ていたら、休日に会っても「仕事の延長」という印象を与えてしまいます。もし、クローゼットの中に似たテイストの服ばかりなら、休日用の服も用意してみましょう。
例えば、平日スーツを着ているならふんわりシフォンのワンピースを、パンツスタイルが多いならスカートを取り入れ、ギャップを演出。男性が普段と違うあなたを見たら「こんな一面もあるんだな」とドキッとするはずです。
話し方を変える
「この人は仕事ができそう」と感じる理由の一つに、話し方が挙げられます。敬語を中心に話す人にはキチンとした印象を、早口の人には頭の回転の早さを感じませんか?ビジネスの場面ではとても大切な要素ですが、休日まで引きずってしまうと逆効果。男性に「隙がない女性だな」と思われかねません。
もし仕事関係で会った男性と進展したいなら、プライベートの前では話し方を変えてみましょう。早口なら少しゆっくり、敬語ばかりなら相槌はタメ語にしてみると、柔らかい印象になります。そうすれば、男性は「自分には素を見せてくれている」「普段は可愛いんだな」とプラスイメージを持ってくれるでしょう。
微笑みを絶やさない
真剣に仕事に取り組んでいると表情もキリッとしがち。そのため、自分が思っている以上に「仕事で笑わない人」と周囲から思われてしまうこともあります。話し方以上に表情は感情を映し出すので、プライベートでも同じようでは損です!
そこでオススメしたいのが、常に微笑んでいること。「笑うこと」を意識すると逆に顔が強ばってしまいますが、口角を少し上げるだけでOKです。ふとした瞬間に彼があなたを見た時、無表情だと「楽しくないのかな」と不安になってしまいますが、微笑んでいるだけで安心してくれるはず。
男性に「おまかせ」する
仕事の場面では、あなたがグイグイ引っ張らなければいけない場面もあるでしょう。そのクセが取れず、プライベートでも自分が動いてしまうと「オレがいなくても大丈夫だな」「オレって頼りないのかな?」と思われてしまいます。
しっかり者の女子こそ、気になる男性に甘えてみて。待ち合わせ時間、場所、お店でのオーダーなど、彼に「おまかせ」してみましょう。男性は、女性にいろいろやってもらうことよりも、自分がやったことに対して喜んでもらった方が嬉しい生き物。ここは男性に華を添えるつもりで、彼に全てを託しましょう。きちんと「ありがとう」「嬉しい」と言えば、全てOKです。
あなたの魅力を、120%出しちゃってくださいね。