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女にはモテるのに・・・なぜか男ウケしない女性の特徴

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女性からの支持はバツグンなのに、なぜか男ウケしない女子っていませんか?「いい子」の基準も女目線と男目線では違うようで、友人に紹介してもらってもマッチングしないこともしばしば。

では、何がその差を生むのか?そこには「○○し過ぎ」なTOO MUCH女の存在があるようです。

笑いを取りにいき過ぎる女

「私の友人はムードメーカーで、いつも皆を笑わせてくれます。合コンでもそのスタイルは変わらないので、いつも盛り上げ役で終わってしまってます。」(30歳/営業)

「周囲を笑わせたいがために下ネタや自虐ギャグを言う友人。同性から見て、何だか痛々しい……。」(30歳/外資金融)

このような友人は一緒にいると面白いので、同性からの支持率はとても高いです。しかし、やりすぎてしまうと「女芸人じゃないんだから!」と思われてしまいます。このタイプの女子は、合コンといった男性がいる場でも盛り上げ役を買って出て、必要以上に頑張ってしまうので、男性からは「女芸人」認定をされることも多々あります。たまには、笑いを男性にとらせてあげることも大切かも?

自分磨きしすぎる女

「失恋をきっかけに、自分磨きに余念のない友人がいます。ネイル、エステ、料理教室と様々なことをやりすぎて、男性から『近づきがたい』と言われてます。」(31歳/通訳)

「自分磨きの一環として料理教室やワイン教室に通い始めた友人は、いろんなことを教えてくれるので一緒にいて楽しいのですが、男性が選んでくれたお店に対してもアレコレ言うので、口うるさい女と思われてしまってます。」(30歳/旅行代理店)

女子力、結婚力を上げるために自分磨きをしている女子も多いはずですが、磨き過ぎには注意が必要なようです。何かをやり始めると、もっと高みを目指したくなるのもわかります。しかし、それにより自分のポリシーが固まりすぎ、周囲に対して批判的で知ったかぶりな態度になってしまうのはNGです。

仕事がデキ過ぎる女

「仕事で達成したい目標を持っている友人との会話は刺激的だし、かっこいいなと思います。でも『キャリアアップするには今頑張らなきゃいけない!』と躍起になっているので、周囲の男性はビビッてます。」(31歳/放送)

「あるプロジェクトのリーダーを任されている女友だちがいます。部下に何人も男性を従えているようで、最近では男性に求める条件も厳しくなってきました。私たちは応援してますが、彼女に見合う男性がいなくなるんじゃないかと心配してます。」(32歳/通信)

最近では「営業女子」という言葉があるように、仕事の場面では女性の力が発揮されています。働く女性としてはとても不本意ですが、仕事がデキ過ぎる女に対して引け目を感じる男性はまだまだ多いようです。女性に触発されて、男性もバリバリキャリアアップしてほしいものですが……。

いかがでしょうか?男ウケばかり意識していると女ウケは悪くなるし、女ウケを狙い過ぎても男ウケは望めない……自分の中で最適なバランスを見つけたいものですね。

白倉 みのり

オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。

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