ネガティブな口癖に注意!男から「幸薄そう」と思われるアラサー女子の特徴
「おばさんっぽい」「女として見られない」といった発言は、女子を地獄の谷底にまで突き落とします。でも、「幸が薄そう」という一言は、それらとは違った意味で残念女子の烙印を押された気分になるのではないでしょうか。
幸が薄いということは、幸せが寄ってこないということ。もし、まわりの男性から幸が薄い女性として見られているのであれば、一刻も早く、幸あふれる女性に変わるべきです。
そこで今回は、男性から「幸が薄そうだな」と思う女子の特徴について聞いてきました。
おしゃれなのに地味
「アパレル関係の仕事をしていて、すごくおしゃれな女友だちがいるんだけど、何か地味なんだよね。黒系の服ばかり着ているからかな?いつも会うたびに幸薄そうって思います。」(29歳/営業)
「良く言えば、シンプル。悪く言えば、地味。そんな感じの服装だと、幸が薄そうに見えますね。」(34歳/講師)
いくらおしゃれをしていても、全体的に地味な印象となってしまえば、それだけで幸薄女子に見られる可能性があります。色合いが地味になりそうなときは、小物に差し色をいれるなどして、華やかさをプラスするようにしましょう。
とりあえず否定から入る
「何を言っても『でも~』『だって~』と否定から入る女。そんな性格だから、幸せも寄ってこないんだよって思う。」(27歳/建築)
「とにかく他人を否定したがる子っているじゃないですか。『あの子は性格悪い』とか『この子だけは無理』みたいな。それじゃあ、幸せも友だちも離れていくだけだよ。」(30歳/営業)
否定的な意見が多く、他人を認めようとはしない。そんなネガティブ思考な言動が目立つようでは、幸せも寄っては来ません。「でも」「だって」が口癖になっている人は、とくに注意しましょう。
占いやパワースポットにハマっている
「毎朝かかさずに一日の恋愛運をチェックして、その通りに行動している女友だち。でも、彼氏ができる気配は一向にありません。もしかして、その子自身に幸がないのかも?って思い始めてきました。」(30歳/内装工)
「全国各地のパワースポットで集めたお守りや変な石をデスクに飾る同僚。マジで恐怖ですよ。少なくとも、そんなデスクで仕事している女とは付き合いたいと思わないし、幸せも絶対に逃げていると思う。」(32歳/編集)
幸せを呼び込むための占いやパワースポットも、ハマりすぎると逆効果となるようです。おそらく、まわりの男性からも、幸せを求めすぎて必死な女だと思われてしまうでしょう。くれぐれも、ハマりすぎには気をつけて。
幸が薄いという言葉は、決して、悪い意味ばかりではありません。なかには、幸薄顔の女性がタイプだという男性だっているのです。とはいえ、やっぱり「幸が薄そう」と言われるのは、独身女性としては悲しいことですよね。
そんな幸薄女子だと思われないためにも、見た目や言動を見つめ直し、自分から幸せを呼び込む女性を目指してみてはどうでしょうか。
フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。
高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。
>> article