男子の本音!ただの女友達から恋愛対象へと見る目が変わった出来事
BAR北条へようこそ!バーテンダーの北条誠です。
このコラムでは、北条が経営するBARで毎夜繰り広げられる実際の恋模様を元に、恋愛の駆け引き・コツをご紹介していきます。
さて、好きな男子から、「ただの女友達」と言われてしまうとちょっと辛いですよね。
しかし、男子に聞いてみると、ある瞬間の女子の言動を見てから、ただの女友達が恋愛対象に変わることもあるそうです。
それでは、一体どんな言動を見たときに恋愛対象に変わるのか、男子に聞いてみました。
女友達の大泣きした様子を見た時
U君「普段はバカな話をして笑い合っている女友達が大泣きしたのを始めてみました。その時、『やっぱり女の子なんだな。守ってあげたい』って思いましたね」
T君「泣く理由にもよるけど、本当に悲しいことがあった時や辛いことがあった時に泣いている様子をみると、キュンとします」
友達として接していた女子が大泣きした時など、普段とのギャップが男子の心をくすぐるようですね。
時にはか弱い女の子の部分を見せると良いでしょう!
ただし、「え?そんなことでメソメソ泣くの?」と思われるような低レベルの理由で泣くのはNGなようです。
普段は露出していないのに、露出の多い服を着ていた時
O君「ちょっとしたパーティに一緒に行った時、胸元と背中が大きく開いたドレスを着ていたのをみて、ドキっとしました。普段の服装とは露出度が全然違うので、その日はずっと目で追ってました」
M君「ベタではあるけど、やっぱりセクシーさを演出することは大事だと思います。そこに興味を持つのは男子として健全だと思うし、普段露出していない女子であれば尚更気になりますよ」
M君の言う通り、セクシーさを演出するというのは、男子を射止める常套手段です。ドレスでなくとも、胸元の開いたカットソーやタイトなスカートでも良いでしょう。
ちなみに、男子によって女子の胸やお尻、ウエストといった下半身など、興味を示す好みが分かれるようです。
事前に気になる男子に何フェチなのかを聞いておくと良いですよ。
好意を持ってくれているのを第三者から聞かされた時
N君「第三者から『○○ちゃんはN君のことが好きなんだよ』と聞かされたことがあって、それ以来その子のことをいつも意識するようになりました」
H君「相手が好意を持ってくれていることが分かると、こちらも気になりだします。その子の友達からの情報であれば間違いないですしね」
これは学生時代によくあったパターンですね。第三者が勝手に情報を流すこともありますが、逆に第三者を使って意図的に意中の男子に気持ちを伝えるパターンもあるようです。
どれだけ好きなのか、その度合いを自分から相手に伝えるのはちょっと恥ずかしいものですが、第三者を使って伝えてもらうなら気が楽かもしれませんね。
いったん「友達」という認識をされてしまうと、そこから「恋愛対象」に変わるのは難しいものです。
そのまま何の工夫もせずに一緒にしても、どんどん友達として扱われるようになっていきます。
そんな状況から脱出して恋愛へと発展させるには、「異性」であることをしっかりと相手に認識させるのが効果的なようです。
時には泣いてみたり、大胆な洋服を着てみたりすることで、異性であることをしっかりとアピールしてほしい、そう思う北条でした。