重い女に認定!男性から「恋人依存症」だと思われてしまう言動4つ
「彼のことが好き」「愛している」と気持ちを高ぶらせるのは悪いことではありません。でも、愛情が度を越してしまうと、彼から「俺に依存しすぎでは」と重く思われてしまうかも。
そこで今回は、アラサー男性に「 恋人依存 体質」だと感じる女性の言動について聞いてみました。
先の予定を埋めたがる
「先々の予定をがっちり固めてくる女性でしょうか。3週間先の週末なんてどうなるかわからないのに……。1週間くらい前に決めればいいじゃん、と思います」(28歳/IT)
あまりにも遠い未来のスケジュールを固められても……と困惑する男性は少なくありません。「友だちよりも彼を優先する」恋人依存体質の女性にありがちな行動かも。
週末ずっと一緒にいたがる
「金夜〜日夜まで丸3日間一緒にいたがる彼女が過去にいました。けっこう負担になりますね。『俺しか遊ぶ人いないの……』と思いますし、拘束されているように感じて、決してうれしいとは思わないですね」(36歳/音楽関連)
大人の女性であれば、せめて週末どちらか1日過ごすくらいにしておきたいところ。彼にもやりたいこと、会いたい人はいるはず。彼の行動を制限していないか、改めて振り返ってみてください。
行動を細かくチェックしてくる
「『今日何してたの』とか『何時くらいに帰ったの』など、いちいちLINEで行動を細かく訊いてくる子は恋愛・恋人依存体質だなと思います。その手の面倒くさい人と長くは付き合えませんね」(29歳/コンサル)
「暇なのかな」「他に考えることはないのかな」と思われる可能性大な、ザ・依存体質ともいえる行動の一つ。監視するような連絡は彼にとってうっとうしいだけ。今すぐやめたほうが賢明です。
言いたいことを溜め込む
「恋人に『嫌われたくない』『嫌われるのが怖い』といった理由で、言いたいことを主張せずに溜め込むタイプ。それって結局、恋人を失いたくないから……という気持ちが強くて、依存体質にあると思うんですよね」(33歳/メーカー)
口論になったり、ケンカになったりするのを避けたい気持ちはわかります。でも、モヤモヤした思いを溜めていると、後で派手に「爆発」する可能性大。彼に固執することが逆効果となり、彼を失うことになりかねません。
多くの男性にとって「恋人依存体質=面倒くさい女性」。一緒にいると疲れると思われて、別れを宣告されるとツラいですよね。上記のような行動をしていないか見直してみてくださいね。
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