玉舐め、口でコンドーム・・・全ての男が100%引くセックステク4選
彼を喜ばせたい一心で、巷のセックステクを実践している女子はいませんか?確かに、雑誌やAVを観てテクニックを磨く努力をすることは大切。そういった心意気は、二人の関係をより良いものにしてくれるはずです。
ですが、そんなテクニックの数々も、やり方によってはドン引きされているかもしれません。あまりにも彼任せの態度は良くありませんが、テクニックがありすぎるのも考え物。男性は変に勘ぐってしまうようです。良かれと思ってやっていたことが、実は彼にドン引きされていた……なんて悲しい事態は避けたいですよね。
そこで今回は、男性に「ドン引きした女性のセックステクニック」をインタビューしてみました。
プロ並みにうまい「言葉攻め」
「いちゃつきが始まった瞬間、女王様のような口調になった女性がいました。僕は完全においてけぼりです。一人で盛り上がっている彼女が異世界に存在する人間のように見えました」(20代前半/マッサージ師)
女王様に苛められたいという願望を持つ男性は一定数います。しかし、盛り上がっていないときにしてしまうと、現実に引き戻すトリガーとなるようです。言葉攻めは二人の気分が高まったときにおこないましょう。
大サービス!?フェラ中に玉まで舐める
「フェラの最中に口内で玉を転がすのはいかがなものかと。普通舐めないじゃないですか。だから、元彼から教わったのかな、と邪推しちゃいます。だめ押ししたのは、舐めている最中に口のわきからよだれが垂れていたことです。そういうエロすぎるシチュエーションはAVだけで十分!」(20代前半/プログラマー)
上級テクニックとして様々なハウツーで紹介されていることも多い「玉舐め」。しかし、アブノーマルすぎて引かれることがあるようです。玉舐めを好む男性も多いようですが、彼からのリクエストがない限りは封印した方が良いでしょう。
思わず悲鳴!?「蟻のとわたり」を舐める
「フェラをされたときに『蟻の門渡り(とわたり)』を舐められたときにはビックリしましたね。いままで一度も舐められたことがなかったので。驚きのあまり息子が縮んじゃいました」(20代後半/弁護士)
玉舐めよりもより高度なテクニックがこちらです。「蟻のとわたり」とは男性器とお尻の穴の間のこと。性感帯の男性も確かにいるのですが、普段はさわらない部分だけに、驚かしてしまうことが多いようです。
どこで習ったの?コンドームを口ではめる
「前に付き合った彼女はゴムを口ではめてくれました。そのテクニックには思わず感心してしまったのですが、どこで覚えたのか不安になり、セックスどころではなくなってしまったんですよねえ」(30代前半/警察官)
コンドームを彼女にはめてもらいたいという男性でも、口ではめるとドン引きされるようです。バナナを男性器にみたてて練習するよりも、素直に手ではめたほうが懸命のようですね。
「プロっぽさ」はいらない!
彼に喜ばれたい一心でテクニックを磨いても、上級者のみがおこなうようなものは逆に引かれてしまうよう。
男性が求めているのは、言葉責めや玉舐めといった高度なテクニックではなく、「健気さ」や「一生懸命さ」かもしれません。不器用だけど自分のために精一杯尽くしてくれている彼女の姿に、男性は思わず「萌え」を感じてしまうのでしょう。
セックスはふたりでおこなうもの。AVを観て練習したり、雑誌などに掲載されているハウツーを実践するだけではなく、彼に気持ちいいところを直接聞いてみるといいかもしれません。
何事もコミュニケーションが大切!彼とのセックスでは、「プロっぽさ」を追求するのは程々にしておきましょう。