fbpx

テクニックは不要!離婚と無縁のカップルたちが「絶対にしないこと」

独身女性にとって、結婚とは一つのゴール。幸せな結婚生活が始まる瞬間は、誰もが胸を弾ませるものです。

しかし、どんなに高学歴高年収な男性と結婚しても、セックスレスになってしまっては問題。相手を異性として見られない、いつも同じやり方でマンネリ化してしまったなど、その理由は様々ですが、将来子どもが欲しい女性にとってはセックスが義務になってしまいます。

では、結婚してもラブラブなカップルたちは、どんなセックスをしているのでしょうか?今回は、離婚とは無縁のカップルがセックスで「絶対にしないこと」をご紹介します。

離婚と無縁のセックス1:演技しない

男性と違って明確な「イク」瞬間のしるしがない女性。それもあって、彼とのセックスを盛り上げるために喘ぎ声や動きなどで演技する女性も多くいます。しかし演技をしている、つまりどちらかが演技という「ウソ」をついている状態でセックスをしていると、いつか我慢も限界に達し、突然セックスレスに陥ってしまうでしょう。

一方、離婚とは無縁のラブラブカップルは、決してセックス中に演技をしません。もし気持ちよくなければ「もっとこうして」とお願いしますし、彼の方も「こんなことをしてほしい」と積極的に話してくれます。素肌を合わせるセックスは、心もカラダも裸になるコミュニケーションです。常に相手と正直に向き合いたい、お互いが満足できるセックスをしたいと思うなら、演技する必要はないでしょう。

もしセックスに不満があるなら、ぜひ彼におねだりしてみて。急に真剣な話し合いにしてしまうと彼もビックリしてしまうので、「こんなことした~い!」「この前の前戯、もう一度してほしいな」と、軽く話すのがポイントです。

離婚と無縁のセックス2:義務にしない

Having the time of their lives.

セックスをすると、汗をかいたり筋肉痛になってしまうこともあるのでは?気持ちいい行為であることに間違いないのですが、それだけスタミナがいることでもあります。さらに、彼からの要求に応えることばかり考えてしまうと、セックスとは疲れるし面倒なものというイメージがついてしまうかもしれません。

もし彼とのセックスを前向きに捉えられないなら、結婚しても将来離婚する可能性が。セックスレスで悩むだけでなく、妊活にも支障をきたしてしまうかもしれません。義務としてのセックスなんて、心から楽しめないのではないでしょうか。

離婚と無縁のカップルは、セックスを夫婦の義務だなんて決して思いません。むしろ、いつもセックスを楽しむことができます。具体的には、「今日は彼を攻めてみよう」「ちょっと言葉攻めしちゃおうかな」など、お互いが相手を喜ばせることを意識しているようです。

そのためには、日々笑顔で溢れるような時間を過ごすことが大前提。セックスが2人の仲をさらに深めるきっかけになれば、離婚とは無縁になるはずです。

離婚と無縁のセックス3:飽きない

先ほどご紹介した「セックスを楽しむ」というポイントを踏まえると、何度もセックスをしたくなるはず。気持ちよくて楽しい時間を過ごせるなら、いつまで経っても飽きないセックスができるということにも繋がります。日本人は世界的に見てもセックスをしない国民。その理由は、多くのカップルが変化のないセックスに飽きているからかもしれませんね。

いつまでも飽きないセックスのためには、イクことが大切と感じるでしょう。しかし、それ以上に触れた時の感覚や「彼/彼女がパートナーでよかった」と思えることが重要。つまりこれは、「体の相性がいい」とも言えるでしょう。毎回刺激的なセックスを求めていては、そのうち負担に感じてしまうかもしれません。もしイマイチと感じていても、セックス相性を改善は可能ですから、前向きに考えましょう。

イカなくてもいい、むしろ抱き合っているだけでもいいと思える2人は、いつまでもラブラブでいられます。ぜひ、抱き合うことからトライしてみてくださいね。

離婚と無縁のセックス4:無理しない

Passionate Couple on the Bed

セックスは愛する人との素晴らしい行為。当然、お互いの同意の上で行われるものですから、どちらかが我慢をしたり、頑張りすぎて「嫌だな……」と思ってしまうのはご法度です。そのため、結婚後も演技をせず、楽しく、そして飽きないセックスができるカップルというのは、決して無理にセックスはしません。

例えば、自分がセックスしたい時に仕事で疲れている彼を襲ったり、彼を喜ばせたくて嫌々フェラをしたりしていたら、そのセックスを見直してみて。自分勝手な振る舞いでどちらかが無理をしているなら、いつかセックス自体を嫌いになってしまうかもしれません。

離婚とは無縁のカップルは、相手の意見を尊重する一方、自分の意見もきちんと主張します。たまに衝突することもあるかもしれませんが、そうした話し合いを繰り返せばベストな関係を築くことができるはず。その過程を踏むことが、素の自分を出せる、無理をしないカップルへの近道でしょう。

2人だけの関係、そしてセックスを作り上げるということは、結婚してからも重要。ぜひ、素敵なセックスを通してステキな2人を目指してくださいね。

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ