男子にちゃんと言わないと「あまりやってくれない」エッチのパターン4選
「かゆいところに手が届く」エッチを彼がしてくれたら、彼女として幸せだろうと思います。彼が「猫の手も借りたい」くらいマメにアソコもここも触ってくれたら、もっと幸せだろうと思います。
が、そういう彼に恵まれている彼女ばかりでもないようです。
今回は、男子にちゃんと言わないと「あまりやってくれない」エッチのパターンに迫ります。
さっそく見ていきましょう!
1:ゆっくり脱がせて!
「あたしの彼は、エッチとなると、一気にあたしの洋服を脱がせます。もっとゆっくり脱がせてほしいです。友だちなんか、彼に洋服の上からおっぱいを揉んでもらっていたり、お尻を触ってもらっていたりと、なにかと楽しそうです」(25歳・ネイリスト)
男子って、エッチできるとなるとかなり焦るんだろうと思います。興奮ゆえに焦るのでしょう。
彼女に「その覚悟」があるから、焦らなくてもできることは絶対にできるとわかっていても焦るのでしょう。
2:ゆっくりソフトにね♪
「彼はわたしの胸を力任せに揉みます。わたしのお尻だって力任せに揉むし、ペチペチ叩いてきます。もっとゆっくりソフトにね♪ というのは、ちゃんと彼に言って聞かせないといけないと思います」(27歳・営業事務)
男子って、女子の胸やお尻を、なぜ力任せに揉むのでしょうか?
お尻フェチの男子は、たいてい女子のお尻をペチペチすると思いますが、なぜそんなことをするのでしょうか?
ま、彼に愛されている証拠といえば、それまでですが……女子的快感って、きっとこういうことではないのでしょう。
3:太ももの内側を触って!
「太ももの内側が感じる女子って、わたし以外にもいると思うんです。だから女子会で太ももの内側が感じるという女子の話で盛り上がるんです……が、わたしの彼は太ももの内側を触ってくれないです」(25歳・役員秘書)
女子は太ももの内側が性感帯……これは男子に言って聞かせないと、きっと知らない男子のほうが多いのではないかと思います。
4:前戯でもちゃんとイカせて!
「男子って、前戯でイってしまうと、そこで『ちょっと復活するまで待とう』となるからか、わたしの彼は、前戯でわたしのことをイカせてくれません。女子は何回でもイケるから、前戯のときに何回もイキたいんですケド……」(25歳・飲食)
男子にとっての前戯って(まぁ男子の年齢にもよると思いますが)、体力を温存する方向に頭が働くのだろうと思います。
対して女子は、この証言にあるように、何回でもイケますしね……。
いかがでしたか?
このような男女のすれちがいって、女子向けのAVをカップルで見たら、かなり是正されるのではないかと思います。
男子は(男子向けの)AVしか見たことがないという人がほとんどでしょうから、女子はなにをされたら嬉しいのか、気持ちいいのか、こういうことをカップルで女子向けAVを参考にお勉強してみるといいかもしれません。
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